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リメイクオーダー【空の鍵*空の杖 ver2】

 

リメイクオーダー【空の鍵*空の杖 ver2】

 

 

スカイブルートパーズ
ガーネット
ラブラドライト
ホワイトトパーズ
------

追加した石


タンザナイト
カイヤナイト
ホワイトトパーズ


------

約二年間ほど前にTOMOKOさんからオーダー頂いたイヤリング


http://t.co/OvNboqWC2r


こちらのリメイクをさせて頂きました!

2年ほど経って、ワイヤーの飾り部分が錆びてしまったので作り直してほしいということで、TOMOKOさんから依頼を頂きました。

 

こちらの作品は、以前アーティスティックワイヤーの角線で制作したんですけども。
やっぱりどうしても、アクセサリーとして使っていくと錆びが出やすいんですね。(汗


ですので、折角リメイク依頼を頂きましたし、錆びが気になるということでしたので。
今回は錆びにくいサージカルステンレスで制作させてもらうことにしました。

 

このサージカルステンレス、医療用ワイヤーですのでアレルギーにもなりにくく、錆びにも強い角線ワイヤーなんですが。
素材がステンレスだけあって、アーティスティックワイヤーよりもかなり硬く、ハリがあるので曲げにくく。
ワイヤーの光沢が、シルバー色ではなくステンレスカラーなので、どうしても金属ぽい色合いなんです。

 

なので、2年前はまだ、イヤリングに加工できるほどうまく扱えなかったんですが。

あれから少しずつ、サージカルにもチャレンジするようになって、コツも掴んできたので、前回の作品と似たような形に作れそうだなと感じまして。

今回は、錆びにくさ重視ということで、サージカルステンレスを使わせて頂きました!

 

ともこさんには事前に、イヤリングをお送り頂き、お預かりしまして。
リメイクですので、ワイヤーを切り離して石を全て取り除き、

一つ一つ布で拭いてみると、石はまだまだ綺麗なまま!でしたので、全て使用することにして。

前の作品の写真を見つつ(笑)
雰囲気は同じになるように+少し新しさも感じられるように作ってみました。

 


最初に作り直したのは空の杖(左側)の方でした。

こんな風に前の作品の残骸を見ながら、サイズを近づけつつ。

サージカルステンレスの硬くてハリのある特性を生かし、厚みが出ないようにしつつ。
以前の作品の羽部分の装飾は、シルエットは同じになるようにしながらも、

ごちゃごちゃしてしまう羽装飾はあえて省いて作りました。

 

スカイブルートパーズ、ラブラドライト、ガーネットはそのまま使い

大きな羽は、羽ぼうきのようなイメージで広げ。
以前の空の杖の形はそのままに、よりお姉さんぽさを増しつつ。少しだけアクティブな感じになりまして。
前はおしとやかなんだけど、あまり行動的じゃなかった印象だったんですが、

カイヤナイトの宝石質ボタンカットと、ホワイトトパーズを追加して、少し成長して、行動範囲が広がった感じを出してみました。


もう一つの空の鍵の方も、サージカルステンレスで前の作品と同じようにサイズを合わせつつ。
こちらの方が、より、羽の装飾を省き、上の方の羽の向きが変わって、風向きが変わったような気がます。

 

カイヤナイト、ホワイトトパーズと共に、タンザナイトの2mm丸玉も一粒だけ追加しまして。

以前の作品は、まるで元気な妹のような印象だったので、アクティブな要素はそのまま。
でも、少し落ち着きが出てきて、危なっかしさみたいなものが無くなったのかなーなんて思いました。

 

二つを合わせると、以前の作品は、まるで性格の違う姉妹のような印象を強く感じていたんですが。

今回作り直してみたら、
お互い上手く影響を受けながら、カバーし合いながら成長したのかな。
てな印象を受けました。

 

 

ごちゃごちゃっとした余計なものはもう外しても大丈夫と言わんばかりにバッサリ省いて。

より、杖や鍵の役目や輪郭がハッキリしてきたのかなと思いました。

 

ステンレスなので強度も上がってると思いますし、錆びにくいと思いますので、長く使ってもらえたらと思います。(*^_^*)

それに、一度制作した作品でも、時間が経つと環境によって、ワイヤーは黒ずんでくることもありますので、改めて石を取り外したり、作り直してリメイクするというご依頼受けるのもとても嬉しいです。


リメイクしてまで、また使いたいと思って貰えてるという事だと思って、ありがたかったです。
TOMOKOさん、本当にありがとうございました!(*^_^*)

 


応援ポチよろしくお願いします!^^

 

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

 

新作5作品も販売中です〜。^

 

虹色の花【新館】 
http://nijiironohana.com/ 


ルースセレクトオーダーもはじめてみました!

http://nijiironohana.com/?mode=cate&cbid=2258001&csid=0

 

まだ石の種類も少なめですが、少しずつ増やしていこうと思います♪

気になる石がありましたらよろしくお願いいたします。^^

 


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

【お知らせ】

オーダーメイドも現在ご注文受付中でございます〜。
ご希望の方いらっしゃいましたらこちらもよろしくお願いします♪

 

オーダメイドについてはコチラ。 
http://nijiironohana.com/?tid=6&mode=f3 

受付フォームはコチラです。 
https://ws.formzu.net/fgen/S42128017/ 

 

 

 

 


オーダーメイド作品【Luna Wing -月の翼-】+【Wand of the Luna *心に咲く薔薇*】

 

オーダーメイド作品【Luna Wing -月の翼-】Pendant Top


 

お客様持ち込みの石
ラブラドライト

-----------------------------
リビアングラス(5mm丸玉)
カイヤナイト(ミニボタンカット)
ラブラドライト(6mm丸玉)
マルチカラームーンストーン(4mm丸玉)
ペリステライト(ボタンカット)
タンザナイト(ミニボタンカット+2mm丸玉)
プレナイト(3mmカット丸玉)
モルガナイト(4mm丸玉)
アクアクリスタル(ミニボタンカット)
ホワイトトパーズ(ミニボタンカット)

 

 

オーダーメイド作品【Wand of the Luna *心に咲く薔薇*】ワンド


お客様持ち込みの石
コハクローズ
コスモオーラ
-------------------------------------------

クンツァイト(原石)
モルガナイト(4mm丸玉+8mm丸玉)
ローズクォーツ(6mmカット丸玉)
ムーンストーン(6mm丸玉)
ペリステライト(ボタンカット)
リビアングラス(5mm丸玉)
アクアクリスタル(ミニボタンカット)
ガーネット(ミニボタンカット)
ペリドット(さざれ)
タンザナイト(さざれ+ミニボタンカット(3mm丸玉)
プレナイト(4mm丸玉)
ラブラドライト(6mm丸玉+ボタンカット+さざれ)
カイヤナイト(ミニボタンカット)
マルチカラームーンストーン(4mm丸玉)

-------------------------------

 

 

オーダーメイド作品!

こちらは、昨年の12月頃にオーダーのお問い合わせ頂きまして。

お客様の手持ちのラブラドライト、コハクローズ、コスモオーラを使っての作品になります。


お客様のオーダー内容はこちらです。
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

ペンダントトップをイメージしているのですが、チェーンとなる物を外すとワンドやオブジェといったひとつの「魔法道具」になるものを想像しています。
例えとしては、カードキャプターさくらちゃんの杖(普段はペンダント、使うとき大きくなる)や、プリキュアの使う道具(普段はアクセサリー、本来の用途を隠して持ち歩く)のような感じです。

 

3.完成品のイメージ 用途

 

ペンダントトップ兼魔法道具ですが、できるだけ「攻撃に使わないもの」が良いなぁと思っております。
剣や銃や護身用、というよりは魔法の箒のようにただ楽しい場所に連れて行ってくれるような「楽しいことを極める」感じです。

 

4.完成品のイメージ 形

 

私はゲームのポケモンシリーズが初代からプレイしていてずっと好きなので、思い切って「伝説のポケモンのイメージ」でお願いさせて頂きたいです。
「ルナアーラ」というポケモンがいるのですが、全体的に宇宙のような色でコウモリのように翼を大きく広げた姿のポケモンです。
ルナアーラの画像をこちらのメールに3枚ほど添付いたしますね。

ルナアーラのイメージにプラスして、私の好きなゲームのBGM(星のカービィ 個人の方によるアレンジされた曲です)のイメージを少し足していただけたら幸いです。

キーワードは、翼を広げた、天の河、オーロラ、宇宙の楽園、神秘の銀河、という言葉が浮かびます。

 

5.完成品のイメージ 色

 

イメージのポケモンに近い色(ブルー〜やや濃いブルー、シルバー、ゴールド、など)の他にポイント使いでピンクや透明感のある赤、柔らかい紫などの配色を考えています。
ピンクの石は、この度お迎えさせていただいた「妖精の杖」ちゃんのメインの石のようなビビッドなお色だと嬉しいです。

 

6.その他のイメージ

私自身が戦うことがあまり得意ではない性格なので、「武器」ではなく「優しい存在」としての作品をイメージしています。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

 

こちらのオーダー内容を読んで、打ち合わせしていったのですが。
これらの要素を取り入れると、ラブラドライトのペンダントのみだと難しいかな?と思いまして。
ラブラドライトのみだと、ルナアーラをモチーフにする感じが強くなりますとお伝えしつつ。

 

http://nijiironohana.jugem.jp/?eid=444

 

昨年制作したこの作品がふと浮かびましたので。こういう感じで、ペンダントとワンドを作って、

それぞれテーマとして繋がりのある形として制作するというものをご提案いたしました。

その後、ご了解頂いてから、お客様から石をお預かりしまして。
その他にも、盛り込みたい石と、色合いのご希望も伺いました。

 

追加のご要望は
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 
石のご希望

1.リビアングラス
2.カイヤナイト
3.ペリステライト
4.モルガナイト
5.プレナイト
6.タンザナイト
7.ペリドット


ワイヤーのカラーにつきましてはメールに記載がありました通り、ワンドはゴールド多め、ペンダントはシルバー多めで私も賛成です。
もし、ごちゃごちゃしないのであればカラフルなワイヤーをポイントでお使い頂くことは可能ですか?

私の希望ですと

ワンド→ラベンダー(薄い紫)か、ピンク
ペンダント→水色

私の希望の色合いは、今回はどちらかと言うと「一色統一」ではなく「多様性」「グラデーション」「意外な組み合わせによる調和」をなんとなく意識しています。
なので色合い的にも、同系色よりも補色の色合いに近いイメージです。

「カラフルだけど調和している」感じをテーマのひとつとして組み込んで頂けたら幸いです。


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

 

ということで、今回の作品は、二つで一つの作品でありながら、それぞれ独立したテーマもある形のもの。
として制作させて頂きました。


まずはラブラドライトのペンダントの土台作りから。
お預かりしたラブラドライトは、かなりサイズも大きめでしたので。
あらかじめ、ルナアーラの翼をモチーフに組み込むということで、雫型の尖った部分を下にすることをご提案しました。

 

普段は、雫型の尖った部分を上にする事が多いと思うんですが、今回に限っては、下にした方がバランスが良い気がしたので。

 

こんな感じで土台を作っていきました。

実は、ルナアーラの翼って、かなり独特な形なんですけども。それを、そのままそっくりに作るわけにはいかないので、私がルナアーラのイメージを表現するならこういう感じかな?ていう風にワイヤーで片翼を描きつつ。

ブルーのワイヤーをより線に、水色のワイヤーを混ぜ。
ゴールドカラーのワイヤーで三日月の形を組み込んでいきました。
 

 

こんな感じです。

元々のラブラドライトがかなり大きいので、翼のモチーフを組み込むのも、ワイヤーを広げすぎないように気をつけまして。
それから、石を盛っていきました。

 

 

Luna Wing -月の翼-

 

 

今回のオーダーメイド作品は、お客様からお預かりした石を使っての制作でしたので。
物語のようなものが浮かぶというよりは、二つの作品それぞれの役割を意識したような作品になりました。


お預かりしたメインのラブラドライトは、ドロップ型の尖った部分を下にしても、とても美しく青色のシラーが浮かぶ石でして。
お客様のオーダー内容を読んで、この石はルナアーラと、星のカービィのとある曲のイメージに両方ぴったりだ!と思ってました。

そこに、片翼を意識したワイヤーの土台の上から、星を散りばめてゆくように石を盛り込んでゆく。

 

夜空のような、カイヤナイトやタンザナイトの青色と、宇宙のようなラブラドライトの煌めきとシラー。
星が瞬くようなイメージの、ホワイトトパーズとアクアクリスタル。 
優しい夜風と、翼風のイメージのプレナイト。
月明かりを思わせるペリステライトと、マルチカラームーンストーン。 


夜空に重なる月の翼。


リビアングラスの5mm丸玉は、片翼を象ったシルバーワイヤーの部分にも、月を象ったゴールドワイヤーの部分にも配置しておりまして。
それぞれを繋ぎ合わせて馴染ませているような感じがしました。

 

微かな金色の月の光を浴びて。

 

モルガナイトの柔らかなピンク色は、私の中ではもう一つ制作している、ワンドとの繋がりを意識して配置したんですが。

そのピンク色が、星のカービィの丸っこいイメージとも重なっていまして。笑

大きな片翼の中に包まれ守られながら。
星空を駈けるように、楽しい冒険しながら遊んでいるようなイメージでした。

 

 

 

ルナアーラと、星のカービィのイメージを合わせて。ギュギュっと閉じ込めたかのようなこの作品。

 

テーマとして、
戦いに使うものではなく。
楽しいことを極める。

ということでしたので。 

 

攻撃性や冒険する、戦うという要素は極力控えめにしつつも。

ゲーム性みたいなものは、むしろ増していて。楽しいと思えるところへ連れてってもらえるように。

 

ステージをクリアする度に、新しい楽しさを極めてゆくように。

 

そんな役割のようなものを強く感じていました。

 

いつも制作する作品には、どちらかといえば物語っぽいものが浮かぶ事の方が多いですが。

この作品には、物語よりも、明確な役割が与えられているような気がしていまして。

 

何をしたいのか。何が目的なのか。

 

というのが、お客様のオーダーでもハッキリしている分、それをストレートにサポートする道具。

という要素が強くなったのかと思うんですね。

 

楽しいと思える事を突き詰めていく、極めていく。
まるでゲームをクリアするかのように、一つ一つのステージを楽しく越えてゆく為に。

 

 


もともとのラブラドライトが大きめでしたので翼のモチーフを組み込むと
ペンダントとしても大きくなりました。

 

ペンダントを作り上げて、それで、
ようやく半分。

 

この作品は二つに分かれているけれど、本当は二つに一つ。という感覚でしたので。
一旦解説をワンドに切り替えたいと思います。

 

 

ワンドの方は、まずはお客様お手持ちの石から、コハクローズとコスモオーラを選んでいただきまして。
もう一つのメインとして、クンツァイトの原石をご提案いたしました。

 

こちらのワンドは、ラブラドライトとは正反対で。ピンク色が多め、カードキャプターさくらや、セーラームーンのような杖を意識した作りで、制作していきました。

特に、クンツァイトの原石と、コスモオーラを固定するのにかなりの時間をかけまして。

何度かやり直ししたくらい、石を留めるのめっっちゃ難しかったです。爆

なるべく、先端を出して、ワイヤーで留める部分を最小限にしつつ、それでも外れないように。

てので、かなり苦戦してました。

 

 

ワイヤーで全体を覆うように固定する方がはるかに楽なんですが、このクンツァイトは以前にりゅーらさんから仕入れた石で、非常に透明感があり美しい石でしたので。
ギリギリまでワイヤーの面積を少なくしたい!綺麗に留めたい!このワンドはそうじゃないと!!ていう気持ちが大きかったので。

土台はこんな感じになりました。



この辺でも苦戦具合がわかるかと思います。w
3つの石を合わせると、マジでワンドのサイズが過去最大を更新してしまったんですが。(笑


ゴールドワイヤーの部分と、シルバーワイヤーの部分でモチーフを変えて、

二つが重なっているようなイメージで石を盛っていきました。

 

 

【Wand of the Luna *心に咲く薔薇*】

 

 

こちらは、ラブラドライトのペンダントではサイズの関係で表現できなかった部分をメインに制作していったのですが。
二つのモチーフが重なり合う不思議な杖になりました。

 

メインのクンツァイトの原石は、透明感が素晴らしいとても美しい石でしたので、ワイヤーで留める箇所を最小限に。
お客様からお預かりした、大きなコハクローズの薔薇を中央に留めて。

ゴールドカラーワイヤーで、月のモチーフを描いてゆきました。

 

 

 

こんな風に、ラブラドライトの金色の月と繋がるようなデザインにしつつ。
ラブラドライトの月の翼では描けなかった部分を盛り込んでゆくと。


どんどんと、
華やかなピンク色の月に染ってゆきました。

モルガナイト、ムーンストーン、ペリステライト、リビアングラス、ガーネット、ローズクォーツ、アクアクリスタル。

淡いピンク色と月明かりのような白さが混ざる。神聖な空間。
だけど、中央の薔薇に目線を移すにつれて、色合いが濃くなってゆき。
さらにピンク色の細いワイヤーを混ぜつつ、ガーネットをほんの少し配置して。色の濃淡を感じる、ピンク色のグラデーションを意識して盛り込んでゆきました。

 

英語表記の名前だと、
Wand of the Luna 
と、月の杖という感じで名付けてますが。

 

日本語のサブタイトルは、心に咲く薔薇と名前をつけてるんですけども。

中央のコハクローズと共に、ピンク色の細いワイヤーで描いた月が、私にはハートマークを半分にした形に思えたんですよ。

その時に、この杖は、もしかしたら
心の満足度や楽しさをメーターで表すようなものかもしれないなー。
なんて思いました。

 

 

 

戦いに使わず、楽しいことを極める
そんなテーマから生まれたこの杖は。

常に、持ち主の心の状態を表すような役割がある気がしたんです。

 

中央のコハクローズは、美女と野獣で出てくる魔法の薔薇のように。

ハートマークの半分は、今自分がどれくらい満たされているのかを、視覚的に知るメーターのように。

 

完全なハートマークではなく、半分の形なのは、のこりの半分を探す楽しみを表してるような気がしまして。
最初から完璧な状態じゃないことで、途中経過を表してる。

だから、足りない部分があるとはいえ。

その、のこりの半分は、頑張って満たさないといけないものや、ネガティヴなイメージのものではないんですよね。

 

むしろ、まだ経験した事のないステージや、楽しみの部分。未知の世界や、自分には無いところ。

 

そんな心の状態を客観的に見たり。今の状況を把握する為のもの。て感じがしました。

 

そして、三日月と薔薇のモチーフ部分の杖に重なるようにして現れる巨大な翼は。

ラブラドライトの月の翼を、さらに大きくしたようなイメージでして。
シルバーワイヤーで形作ると、思った以上にどんどんと、大きくなってしまいましたw

 

コスモオーラを先端に、
ラブラドライト、タンザナイト、アクアクリスタル、カイヤナイト、

ペリステライト、プレナイト、モルガナイト、リビアングラス。

 

とペンダントと同じ石を盛り込み、さらにコスモオーラの8mm丸玉や、薔薇の近くには葉っぱのようなイメージのペリドットのさざれを配置して、赤い薔薇と青色の翼が重なっても違和感が無いように、気をつけて盛り込みました。

 

ワンドとしては、過去最大の大きさだけありまして、石を盛っても盛っても終わらない。笑

しかも、盛り込む石が大きいのならスペースが埋まりますが、ほぼ、ペンダントに盛り込んだ小さな石が殆どですので。
配置にもかなり気を配っておりました。

 

その甲斐ありまして、このワンドは、ペンダントと重ねる事ができまして。

 

 

 

 

こんな風に、偶然にも翼とペンダントが一体化するような感じに出来上がったんですよね。

この位置に置いた途端、二つの作品が一つになった気がしました。

 

片翼の青色と、赤い薔薇の存在感が丁度、同じくらいのパワーバランスになり。
相反する色が隣同士で合わさる、一つの作品になりました。

 

実は、二つを制作するまでは、


ペンダントで片翼を作り。
ワンドでも片翼をつくり。


その片翼どうしを合わせて、両翼を作るのだと思い込んでいたんですが。

出来上がったら、なんとどちらも片翼で。
合わせてみても片翼のままだったんです。←笑

 

しかし、同じ片翼とはいえ、石の密集度や役割は全然違っていまして。


ワンドで描いた片翼は、とても大きく。骨太で。どこまでも飛べるような頼もしさがあるんですが。少し強さが足りない感じ。

ペンダントの片翼は、ギュッと凝縮して強さはあるものの、スマホのように小型化している感じでしたので、持久力が足りなさそう。

 

ですので、その二つを重ねてみたときは、まるで電話の親機と子機のような関係に見えました。

コンパクトで持ち歩き楽々で、強い後押しやパワーありそうだけど、たまに電波が入らなかったり、電池切れを起こしそうなペンダントと。

動かすことは少ないけれど、電波や電池の心配することなく常に安定して使える親機。

 

二つの作品は、そんな役割を担ってるような気がしました。
ですので、そういう意味でも、
別々に使っていてももちろんOKだけど。この作品は、二つで一つ。

 

ハートマークも半分ですし。
二つの作品を合わせても片翼のまま。

丁度半分だけ見えていて、のこりの半分はお楽しみ。


この見えない半分とは、未来のようなものなのかもしれません。
全て完璧に見通してしまったら、逆に楽しみを奪ってしまうから。 

無理やり満たそうとしなくていい。
だから、見えない今のままでも完璧だよ。

 
片翼でも
心のままに、自由に動けるように。

 

心に咲く薔薇が、
いつも貴方に楽しさを教えてくれるから。

 

さあ、
何処へでも向かっていって。
楽しさを極めてみよう。

 

この杖は、常に、常に。

世間の常識や、周りの価値観で決める楽しさではなく。
自分の心からの楽しさにフォーカスしている感じですので。

 

本当は楽しくなかったのに、無理やり楽しいふりをしていたり。
本当は、こっちの方が好きなのに、周りの常識に合わせて我慢していたり。

 

そういう心のしがらみから自由になりながら。少しずつ、心の薔薇を咲かせてゆく。


楽しさは、他の誰でも無い
自分の心が決めるのだ。

 

そう実感するように。

何が楽しいのか、何をしたいのか。


幾度となく心に問いかけ。
心にたくさんの薔薇を咲かせて。

 

その片翼で、どんな場所にも
向かっていけるように。

 

Luna Wing -月の翼-
Wand of the Luna *心に咲く薔薇*

 

 

そんなイメージの作品なのかなーと思います。

 


応援ポチよろしくお願いします!^^

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
ありがたいことに、只今オーダーメイドのご注文&
リメイクのオーダーが少し立て込んでおります。
順番に対応して作っておりますので、
いつもより納期が1,2か月ほど遅れる場合があります。
ご了承くださいませ。

 

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

【お知らせ】 

 

近々、ルースセレクトオーダーを新設しようと思っております。 

以前Blue Whaleにてもりっと母さまと一緒にやっていたのですが、 
手持ちに個性的なルースなども増えてきましたので、石の写真をバシバシ 
撮っている最中です。(笑) 
オーダー料金がかからない代わりに、打ち合わせ無しのおまかせ制作で。 
ワイヤーの色だけお客様に選んでもらう形にしようと思っていまして。 
価格も、最初に製作費&石代込みの料金を先にこちらが決めて、 
その価格でお作りする新しい形にしてみようと思っています。 

当初4月に始めようとおもっていたのですが、リメイク依頼を立て続けに頂いたので

準備ができ次第、はじめようと思っておりますのでお楽しみに♪

 

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 


ただいま、ぼちぼちペースではありますが、 
イベント作品など販売中です。(〃▽〃) 

新作も近々販売する予定です。
どうぞお楽しみに♪ 

 

虹色の花【新館】 
http://nijiironohana.com/ 


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

【お知らせ】

オーダーメイドも現在ご注文受付中でございます〜。
ご希望の方いらっしゃいましたらこちらもよろしくお願いします♪

 

オーダメイドについてはコチラ。 
http://nijiironohana.com/?tid=6&mode=f3 

受付フォームはコチラです。 
https://ws.formzu.net/fgen/S42128017/ 

 

 

 

 

 

 


オーダーメイド作品【Cosmo Gun -Universe-】

 

オーダーメイド作品【Cosmo Gun -Universe-】

 

 

シャンデリアレーザー
穴あき水晶
ギベオン+モルダバイトペンダント
メテオライト(ムオニナルスタ隕石)
モルダバイト(ブリリアントカット)
高品質ラピスラズリ(2.5mmカット丸玉)
リビアングラス(5mm丸玉)

ブラックダイヤモンド(原石さざれ)
タンザナイト(ミニボタンカット+さざれ)
ラブラドライト(5mm+さざれ)
アンダリューサイト(ミニボタンカット)
高品質ブラックシェル(黒蝶貝)(ペアシェイプカット)
レインボーオブシディアン(リーフ)
アイドクレース(ミニボタンカット)
ブラックスピネル(オニオンカット)
レッドスピネル(ミニボタンカット)

 

オーダーメイド作品!

前回の記事にてアップした銃を作るにあたり、リクエストオーダーをして頂いたお客様です。ありがとうございます!
試作の銃を作った後、正式にオーダー頂きました!

今回のオーダー内容はこちらでした。

 

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 


デリンジャーと呼ばれる、手のひらサイズの拳銃の形をしたものを作っていただくことはできるでしょうか。

銃口がワンドの先端部分にあたり、銃身に水晶ポイントかレーザークォーツが忍ばせてあり、銃口から石の先が少しだけ出ているようなイメージです。


撃鉄部分がワンドのおしりにくる部分になっていて、少し大きい石が付いているようなものを想像しています。

ワンドの下の方に、拳銃の持ち手が生えているような感じです。

なぜデリンジャー型にしていただきたいかと言うと、
私はゲームが好きで、その影響です。


ペルソナ3というゲームがありまして、その中で拳銃はペルソナと呼ばれるものを召喚するために使われるのですが、
召喚方法が自分を撃つ事によって発動するものなのです。
その考察に、擬似的に頭を打ち抜くことで”恐怖に打ち克ち内のペルソナを引きずり出す”ことが出来るという説があって、
意思の弱い私としては覚悟を決めるお守りとして欲しいと思っています。

 

拳銃にこだわる別の理由として、魔弾の射手という語感が好きなのもあります。
オペラとは解釈が違ってしまいますが、
自分の中で魔弾は自分の意思や祈りで、それを狙い定めたところへ放つ事ができるイメージで、
拳銃型ワンドがあればいいな、とも思っています。

 

 

■作品の希望のサイズ
横13cm 縦10cm ぐらい


■使用して欲しい石

モルダバイト・ギベオン・リビアングラス・ラピスラズリを入れて頂く形でお願いします
 

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

 

ということで、試作の銃を作った後に、細かな打ち合わせのやりとりを重ね、全体的なテーマや、銃身に組み込む水晶などをご提案して選んで頂きました。

前回アップした試作の魔法の銃を作った段階では、私はペルソナ3は名前を聞いたことがある程度でしたが。
お客様との打ち合わせなどで色々とご提案できるように、アニメをレンタルして見てみまして。
銃で自分を撃ってペルソナを召喚するって、こういうことか!と納得したりしてました。爆

 

最初こそ、お客様の希望する銃のテーマやイメージが、二転三転と色々と変化していたものの。

試作の銃を気に入っていただけた事で、最終的にはコスモガンのイメージで!ということになり。

そしてさらに今回は、打ち合わせの時点で、石のご希望を含めて、過去最高額くらいのご予算にもなりまして

 

ギベオン、リビアングラス、モルダバイト

 

など、一粒使うだけでも値段が跳ね上がる石を使用しつつ。
製作時間も剣を作るよりも二倍くらい時間かかりますんで(汗)

 

ご予算に関してもある程度の見積もりを出してご説明し、銃に組み込む石も慎重に選んで
制作させて頂きました!


てことでまずは土台作り。


一度試作してるから簡単だろうというのは問屋が卸さず←(汗)
いやー......マジで銃は土台が難しいんですよ。(汗)

 

 

こんな感じで、
シャンデリアレーザーと穴あき水晶を固定しつつ、別パーツでグリップ部分を穴あき水晶で作りつつ。ドッキングさせます。

今回は石を盛り込むスペースを少し多めにとりたかったので、銃身はすっきりさせつつ、グリップ部分が少し大きめになりました。

 

 


それから、ガンメタワイヤーをグリップ部分に巻いて重ねていきます。

 


さらに、こちらのギベオン+モルダバイトペンダントを撃鉄として括り付けつつ!爆

 


石を盛っていきました。


出来上がってみると。

 

 

 

 -Universe-

 

これは
自分に向けて放つ為の銃。

 

覚悟を。
勇気を。

 

指先に込めて。


試すのではなく

ただ。

 

踏み出す為の、一撃をーー。

 


デリンジャータイプの銃をイメージして制作したこの作品。

全体的なテーマは宇宙やコスモガンをベースに。覚悟や勇気を出すようなイメージで石を組み込んでいったのですが。

作ってみるととても重たく。強く。

責任感や使命感を帯びた銃に思えました。

 

銃身のシャンデリアレーザーは、ややスモーキーがかった色合いですが、透明感があり、とても美しい水晶でして。
少し荒々しいギザギザがサイドに刻まれていましたので、最初に固定した時に、このギザギザが見えるくらいのギリギリの位置で留めつつ。
今回はこのシャンデリアレーザーがちゃんと見えるような透け感を、かなり意識して制作していきました。

 

土台が完成した後は、シルバーワイヤーの上から、ガンメタワイヤーを重ね、まずはグリップ部分から石を盛り込んでいきます。

 

 

宇宙の暗闇。
先の見えない恐怖を映し出すかのような、
レインボーオブシディアンのリーフ。

 

漆黒の闇の中に見え隠れする隕石や、宇宙の塵を表すようなブラックダイヤモンドのさざれとアンダリュサイトのボタンカット。

そこにさらに、落とし穴のように突然現れるブラックホールみたいなブラックスピネルのオニオンカット。 

 

そんな暗黒の宇宙から、美しいオーロラをふっと垣間見るようなイメージで、黒蝶貝のペアシェイプカットを配置していました。  

 

退廃的なイメージの暗黒の宇宙。

降り注ぐオーロラの光は淡く。
その淡い光の中を突き進むには、視界はあまりに暗く。

 

暗黒の宇宙の中でひとり。

孤独の中で朽ちかけた星をひとつ
掴もうとするようなものだーー


ここは太陽系ではなく、誰も知らない、途方も無いくらいの彼方にある宇宙のような感じがしてまして。

本や、知識として知っている宇宙ではなく、まだ誰も見た事のない、全く知らない場所を表してるかのよう。

 

そして、その暗黒の宇宙の中で。

たった一つの銃を片手に。
銀色の弾を込め、果敢にも宇宙を渡っていくかのようなイメージで。
メテオライトの丸玉と、リビアングラスの5mm丸玉を組み込んでゆきました。

 

闇の中でも僅かに見えるのは。
宇宙の晴れ間のように輝くラピスラズリ。

夜空のように瞬く煌めきは。
まるで地球にいた頃に見ていた、懐かしい、夜空の記憶の欠片のように銃全体に散りばめられて。

 

戻れない時を表している。


今回はお客様のご希望で、

 

自分を撃つ為の銃

 

というテーマで、

覚悟を決める、勇気を出す為のもの。

という部分を、かなりフォーカスしているんですが。

 

この作品の中で、このグリップ部分を掴む時が、1番、覚悟と勇気が必要な感じがしました。

 

 

 

 

引き金を引く時よりも。
指先をかけるよりも、もっと前。

 

グリップを握る瞬間は、
まるで先の見えない、暗黒の宇宙を掴む事に似ている。

 

暗黒というと怖いイメージに感じますが。

この黒い部分というのは、自分の怖れていること、先が見えない恐怖、ネガティヴな側面、デメリット。
太極図の陰の部分のように、マイナスな部分を把握すること。
それを掴むことを覚悟する。

ということなのかなと思いまして。

 

普通は、良い面を先に見出したり、ポジティブなものを見たいと思うものですが。

この銃では、何故か。
最初の最初に、そのデメリットな部分を直視しないといけない感じなんですね。

 

朽ちかけた星を掴むように。
今は、それが美しいものには到底思えない。

はたして、掴んで良いものか。と。
尻込みするし、どうしようと戸惑う。

 

光と闇。

 

最初から両方見えてたら、躊躇なんてしないのに。

 

この時点では、ポジティブな部分や、光の部分が見えないか、非常に見えにくい感じなんですよ。

 

だけどそれでも。

自分の中にある恐怖に打ち勝って
目的や、その先にある希望の為にグリップを掴めるか。

という事を問われるのかなと思いました。


これは個人的に感じたことなんですが。
例えるのなら、遊園地のジェットコースターに近いのかなーなんて思うんですよね。

 

得意な人もいると思うけど、私はジェットコースター苦手で、どんだけ安全でも、めっっちゃ怖いと思うタイプなんですよ。w

これって、遊園地に遊びに来ても、絶叫系の乗り物の選択肢が減るので、ある意味すごく損だなーと思うし、ジェットコースター得意な人とか羨ましいんですけどね。

 

勇気や覚悟って、この、ジェットコースター乗るぞ!!て決める時の感覚にも似ている気がするんですよね。

乗ってしまえば後は、その速度がどれだけ早かろうと、怖かろうと、その身を任せるしかないので。
実は、乗るぞ!と決めるまでの方が、めっちゃ葛藤すると思うんです。w

 

経験してみたら、 
意外と大丈夫だったわー!むしろ楽しい!て思ったり。
もう2度と乗らない!てくらい嫌だと知ったり。
それでも、楽しめるようになりたい!と何度もチャレンジしてみたり。

 

ジェットコースターを乗ったことのある自分と。
一度も乗らなかった自分てのは、
その時点で確実に、選べる選択肢が変わり。世界が広がっている。

例え話でジェットコースターにしましたが、今まで経験した事のない事に取り組む時って、

こんな感覚なんじゃないかなと思うんです。

 

みんなが、ワー!キャー!と悲鳴をあげながら遊ぶその乗り物も、自分が乗ってみなきゃ、どう感じるかはわからない。

 

失敗した!と思うかもしれない。
楽しさや喜びももちろんあるだろうけど。

それは、行動を起こした後だから感じるもので。

その最初の一歩は、めっちゃ怖くて覚悟が要るのかも。

 

失敗を恐れず
何かにチャレンジする。

 

グリップを握ること、引き金を引くことが。
その最初の一歩や、覚悟を決めることだとしたら。

 

暗黒の宇宙を受け入れると、自分の中の選択肢がひとつ増えて。
遊べる乗り物がひとつ、増えるのかもしれません。

決意して乗り込めば、まるでジェットコースターのように勢いがついて、

突き進む力が後押しして、どんどん加速していきそうな感じがしました。

 

 

それを表すかのように。

 

 

撃鉄の部分には、ギベオン+モルダバイトのペンダントを仕入れて組み込んでまして。
仕入れる時にサイズや形がぴったりに感じて、ビビッときたんですけども。

その形とあうように、シルバーワイヤーで羽の形を作りグリップの上下で装飾しています。

 

 

宇宙を自由に渡っていける飛翔の翼。

ぐんぐんと、上昇してゆく。

 

この覚悟の先に、見える景色がある

 

さあ、

あとはもう、その指で


引き金を引くだけ。


覚悟と勇気を込めて。
銃口からぱーん!と勢いよく飛び出してゆく弾。 

 

銃身の部分は、撃鉄から銃口まで、弾が弾けるようなイメージと。

飛び出した弾が、行き着く先のような感じがしまして。

グリップ部分の暗黒の宇宙から一転し。

この銃身は、宇宙の美しい側面や、輝くようなキラキラした景色を表している感じがしました。


 

 

こちらの部分は、
物事のポジティブな側面、恩恵や、先を見通す光など。

同じ宇宙でも、暗黒の中では見えなかったもの。
太極図での陽を表しているような感じなのかなと思いました。

 

幾つもの流れ星が弾丸になり、光となって先を照らすような、シルバーワイヤーのライン。

撃ち出した弾は自分自身を通り抜け、暗黒の宇宙の先を照らす光の礎となってゆく。

 

実はこの銃の弾丸そのもののイメージの石は、
私の中ではメテオライトの6mm丸玉と、そして緑のモルダバイトの二つだけでして。

 

メテオライトは、わりと自分の外側を表している、現実的な側面の弾で。
グリップ部分にも配置した、朽ちかけた星が、高速の弾に変化して飛んで行くイメージに変わります。

 

モルダバイトは、逆に。
光の宇宙に存在する、自分の精神的な部分や内面を表した弾に見えました。

 

外側と内側にどちらも作用する一撃。

 

撃鉄の部分に取り付けた、ペンダントについていた小さなモルダバイトは。

シルバーカラーのワイヤーのラインと共に、六芒星パーツにアイドクレースを盛った、彗星の尾っぽのような弾に変化しまして。

銃口にある、穴なしのブリリアントカットのモルダバイトまで弧を描くように。
宇宙の彼方まで、少し渋い色合いの緑色の光の弾丸が飛んで行くようなイメージで配置していきました。

 

 

 

普通、銃の弾丸は真っ直ぐ飛び出すんだと思うんですが。
この銃の弾丸は、弧を描き、遥か彼方の光の宇宙を閃光のように進んでゆく。

 

宇宙の煌めきを表すようなラブラドライトと、タンザナイトとアイオライトの微妙な紫のグラデーション。

 

ここでも、星の輝きや煌めきを映し出すようなラピスラズリ。

青いカラーワイヤーをより線にして合わせ、グリップ部分での哀愁や思い出の夜空ではなく。光の宇宙から見えた夜空を表すように。より、キラキラした感じを強めてみました。

 

レッドスピネルの赤色は、火星のような赤い星を表していると同時に、パチパチと火薬が弾けるような勢いを表してる。

 

そして、ブラックスピネルのオニオンカットは、暗黒の宇宙に在ったブラックホールと同じような雰囲気だったので、一見すると落とし穴みたいな風にも見えるけど。

 

輝く宇宙の中でより、際立って見え。
これが目のようにも見えてきまして。

もしかしたら、様々な宇宙を突き進むための、飛空挺のような乗り物や、

ジェットコースターみたいなものなのかなーと思いました。w


または、ペルソナっぽい幻獣?のような感じで、背中にれるのかもしれません。

 

グリップ部分は闇で。
銃身の部分は光。

 

全体を見れば
陰陽を併せ持つような銃になり。

 

無限の宇宙を突き進むかわりに。
その一発、一発がとても重たいイメージ。

 

たったひとつの覚悟でも、
陰と陽それぞれで宇宙が広がり、
そのバリエーションも無限に広がってゆく。

 

途方も無い広さの中で足が竦み。
何度も立ち止まる。

 

はたしてこれでいいのか?
本当に、これでいいのか?

 

と。何度も自分に問いかける。


前回の試作の銃は、安全性重視のオモチャみたいな感じで、軽くて楽しい銃というイメージだったんですが。

 

 

こちらの銃は、
とにかく重たくずっしりとしていて。
デメリットも、メリットも。
どちらも解った上で突き進むような銃だと思いました。


乱発はできないし、
適当に撃つ訳にもいかず。


その一発、一発が宇宙を照らす光となり
自分の行く先を決めて行く。

 

確実に
その選択肢が、
自分の行く末を左右する。

 

そう。
自分の中で知っている。

 

だからこそ、怖い。
わかっているからこそ、怖い。

そんな、自分の中にある恐怖を乗り越え、突き進む為のものなのかなと思いました。


そして、銃を自分に向けるという行為は、どうしても自殺や、ロシアンルーレットのイメージが強かったんですけども。

ペルソナ3を見てからは、私の中ではそのイメージにプラスして

 

自分を鼓舞する為、
覚悟や決意を示す為のもの。

 

という感じも強くなったんですよね。

 

不思議なもので、
例え自分にとって幸せな選択肢であっても、急激な変化の前には物凄く怖くなったり、変化を阻止しようとしたり、やめようとする、立ち止まりたくなるような、反動がきたりしますが。

 

今回のテーマは、それにプラスして、

 

誰も見たことの無い宇宙を突き進む

 

というようなイメージでしたので。

 

本当に色んな意味で、
強い後押しと共に、決意と共に。
大きな何かを乗り越える為の銃なのかなと思いました。

 

そして、こんな風にグリップ部分ではかなりの覚悟や勇気を問われてますが。

実は銃身の部分では、委ねるという気持ちがどんどんと大きくなるんじゃないかと思いまして。
 
引き金を引いてしまえば、もう進むしかなく。

できることは全てやって、
自分の中にある宇宙に、全てを委ねてゆく。

 

それは、

覚悟して、勇気を出して、
選択した自分を信じることに繋がるんじゃないかなと思いました。

 

この作品のテーマ自体は、とても重たいのかもしれないけど。 

 

暗黒の宇宙も、
美しい光の宇宙も。

どちらも、自分の中にあるものの比喩なんだと思います。

 

引き金を引く度に。
覚悟をひとつ、決める度に。

 

自分の中にこれほどに広い宇宙が。
まだ見たことの無い世界が。
こんなに、大きなエネルギーがあるのか!

 

と、気が付いて。

少しずつ信じて
委ねてゆくような感じ。


 

 

自分の人生の主導権を取り戻すように。

 

覚悟を決めて。
勇気を出して。

 

まだ誰も知らない宇宙を
乗り越えてゆく。


ぐっと握りしめたその銃は
貴方の覚悟の証さ。


この銃と共に。
貴方の中にある

 

無限の宇宙を
突き進んでゆこう。


Cosmo Gun -Universe-


そんなイメージの作品なのかなーと思います。

 

 


応援ポチよろしくお願いします!^^

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ありがたいことに、只今オーダーメイドのご注文&
リメイクのオーダーが少し立て込んでおります。
順番に対応して作っておりますので、
いつもより納期が1,2か月ほど遅れる場合があります。
ご了承くださいませ。

 

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【お知らせ】 

 

近々、ルースセレクトオーダーを新設しようと思っております。 

以前Blue Whaleにてもりっと母さまと一緒にやっていたのですが、 
手持ちに個性的なルースなども増えてきましたので、石の写真をバシバシ 
撮っている最中です。(笑) 
オーダー料金がかからない代わりに、打ち合わせ無しのおまかせ制作で。 
ワイヤーの色だけお客様に選んでもらう形にしようと思っていまして。 
価格も、最初に製作費&石代込みの料金を先にこちらが決めて、 
その価格でお作りする新しい形にしてみようと思っています。 

準備ができ次第、はじめようと思っておりますのでお楽しみに♪

 

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ただいま、ぼちぼちペースではありますが、 
イベント作品など販売中です。(〃▽〃) 

新作も近々販売する予定です。
どうぞお楽しみに♪ 

 

虹色の花【新館】 
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【お知らせ】

オーダーメイドも現在ご注文受付中でございます〜。
ご希望の方いらっしゃいましたらこちらもよろしくお願いします♪

 

オーダメイドについてはコチラ。 
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受付フォームはコチラです。 
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オーダー作品【Magic of olive-オリーブの魔女】ソフトタッチイヤリング 

オーダー作品【Magic of olive-オリーブの魔女】ソフトタッチイヤリング 


ペリドット(宝石質オニオンカット) 
ディープローズクォーツ(4mm丸玉) 


オーダーメイド作品! 

昨年の12月にオーダーメイドをご注文頂いておりました!ありがとうございます! 

今回のオーダー内容はこちらでした。 

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魔法使いな感じ 
おしゃれ 
アシンメトリーなデザイン 
ペリドット 
ローズクォーツ 

など 

■作品の希望のサイズ 
5cmと3cm 


★ソフトタッチイヤリングでお願いします 
★片方づつそれぞれサイズが違うもの 
★オリーブとゴールドのワイヤーを使って 
★特定のイメージはありません。お任せでお願いします 

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ということで、今回はソフトタッチイヤリングのオーダー。 
↑のリクエスト以外の具体的なイメージや形の希望もおまかせでして。 

ソフトタッチイヤリング代金とは別の、ワイヤー飾りの部分のご予算は、

オーダー料金込みでも5000円前後ということでしたので。 

 

本来はオーダーメイドは、基本的には1万円以上でお願いします。

と書いておりますが、一応、ご予算がそれより低くても、ある程度対応できる形をご提案することは可能ですので。 

今回はそのご予算に応じてできる形をご提案させて頂きました。 

 

石をたくさん盛るのは予算オーバーしますので、今回はワイヤーをメインに、2色使いにしまして。 
ご希望の中にありました、オリーブカラーワイヤーを仕入れ、形はおまかせということでしたので。 
ふと浮かんできた形は、細めのワイヤーがうねるような感じのイメージでした。 

 

今回は予算に収める為には、あまり制作時間をかけられませんでしたので。 
形としてもシンプルで、なるべく早く作れるように気をつけてみました。 
んが、それでも制作時間が予定よりかかってしまい、1000円ほどご予算オーバーしてしまいました。

申し訳ありません。m(__)m

 

出来上がってみると。 

 


オリーブの魔女 

 

細めのゴールドカラーワイヤーと、オリーブカラーワイヤーを使った、サイズの違うアシンメトリーなイヤリング。 

今まで作ったことありそうで無い形になりました。 

 

メインの石はシンプルに、宝石質のオニオンカットのペリドットを使用して。 
3僂5僂両りどちらにも配置しておりますが、不思議と、それぞれ印象が違っております。 

 

イヤリング飾りの3僂諒は、どちらかといえばわりと女性的で。 
オリーブカラーワイヤーとゴールドカラーワイヤーを混ぜつつ、ゴールドカラーが多めになりまして。 

これが、金色の髪の毛をくるくると巻いたような印象になり、

配置したペリドットもなんだか奥に控えるような、隠れるような感じでして。 
それが、魔女の姿のようなイメージと共に、まるで、魔法が発動する直前のエネルギーを視覚化したような感覚を感じつつ、ワイヤーを巻いていました。 

 

5僂諒は、どちらかといえば少し男性的。 
こちらもゴールドカラーとオリーブカラーワイヤーを混ぜておりますが、オリーブカラーの割合も多めになりました。 
宝石質のオニオンカットのペリドットは、こちらは少しだけ主張するように。 
オリーブ色の緑のエネルギーが漲るような感じで。 


さらに、下の方に六芒星の金古美パーツ。中央にはディープローズクォーツの4mm丸玉をつけています。 

私の中では、こちらのイヤリング飾りは、魔法のエネルギーそのものというよりは、それを発動させる為の魔法の杖のような印象でした。 

 

3僂諒は魔法のエネルギー。 
5僂諒は魔法の杖。 

 

そして 
それを扱う金髪の女性。魔女の姿。 


ふと、 
オリーブの魔女。 

という言葉と共に、 
浮かんできたイメージがありました。 

 

これは作品の効果ではなく、作品を作った時に私が勝手に感じたことになりますが。 

 

【西の魔女が死んだ】

という小説の中に出てくるおばあちゃんがふっと脳裏に浮かんだんですよね。 

 

または、千と千尋の神隠しの銭婆(ぜにーば)みたいな感じ(笑 

 

それらのキャラクターは、おばあちゃんという姿として出てきますが。 

私の中で、この作品のオリーブの魔女は、とても若い金髪の女性の姿として重なってみえました。 

 

森の奥に隠れるように住み。 
主張せず、慎ましやかに暮らす毎日。 


規則正しい生活、自然を愛し、自然と共に生き。薬草を煎じたり、ジャムを作ったり。 

 

魔法使い、魔女であっても。 
その力をむやみやたらに使うことは好まず。 
逆に、いろんなものを手作りして日々の生活を楽しんでいるような。 

 

そんな、魔女なのに普通の生活を好むイメージの女性がふわっと浮かんでいました。 

 

魔法使い、魔女という言葉からすれば、 
華やかな魔法をバンバン放ったり、攻撃魔法とか回復魔法を使ったりとか。 
ファンタジーゲームやアニメのような印象の方が強いかなと思うんで。 

 

この作品のオリーブの魔女が扱う魔法は。 

 

もしかしたら、ちょっと物足りない。 
本当に魔女なの? 

 

と疑問に思うこともあるかなと思うんですよ。 

 

もっと、バンバン炎とか出して攻撃魔法ぶっ放したいわ!とか。 
もっと、回復魔法を覚えて傷ついた人を癒したいわ!とか。 

 

そんな、わかりやすい効果を生み出す魔法を教えてくれるのかと思いきや。 

やってることは、普通の人とそう変わらない。 

だけど、その魔女が教えてくれるひとつひとつは、とても偉大で。 

なにより、色んな常識や枠を外して 
自分自身がどのような魔女で在ればいいのか。 

ということを教えてくれるような気がするんですよね。 


実は、この作品を作るため、オリーブカラーワイヤーを仕入れる時に、新しくペグボードってやつを買いましてね。 
それを使って、イヤリング飾りの土台部分を作りましたので、今回のイヤリングは、今までの作り方とは全然違う方法なんですよ。 

 

道具がたった一つ揃うだけで、また新しい、違う何かが作れる。 


前とは同じもののようで、少しだけ違うもの。

そんなバリエーションが無限に広がってゆくような感覚。 

 

地に足をつけた生活の中で。 
当たり前のように、日々の生活に使ってる魔法がある。 

 

オリーブの魔女は、その森の中でいつも。 
そんな、"当たり前"の魔法を 
貴方に伝え続けているのかもしれない。 

 

それは、戦いのない世界。 
日常の中でこそ、使う魔法。 

 

倒す敵も、癒す相手もなく。 
ただ、心の平和を日々実現するかのように、 
エネルギーが流れる。 

 

発動しようとしている魔法は、 
ずっと貴方の中で待機されているよ。 

 

と、そう教えてくれるかのように。 

 

日々の暮らしの中にこそ。 
役立てる魔法を沢山知ってるから。 

 

耳元でキラリとひかる。 
彼女の叡智に、耳を澄ませてみて。 


Magic of olive 
-オリーブの魔女 

 

そんなイメージの作品なのかなーと思います。 


応援ポチよろしくお願いします!^^

 

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ただいま、ぼちぼちペースではありますが、
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虹色の花【新館】 
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オーダーメイド作品【Gate:Avalon*アヴァロンへと至る道*】

 

オーダーメイド作品【Gate:Avalon*アヴァロンへと至る道*】

 

 

グリーンファントム(原石)

京都オパール(カボション)
クリソコラ(14mm丸玉)
スーパーセブン(ドロップ)
ホワイトシェル 立体フラワー(6mm)+(8mm)
マザーオブパール(薔薇)
グリーンアベンチュリン(リーフ)
ソーシュライト(2mm丸玉)
ガーデンクォーツ(6mm丸玉)
ビルマ翡翠(3mm丸玉)
プレナイト(3mmカット丸玉)
イエローグリーンジェード(4mm丸玉)
グリーンドラゴンブラッドジャスパー(6mm丸玉)
水晶(ドロップ大)+(ドロップ中)+(ドロップ小)
フローライト(さざれ)
ペリドット(さざれ)
グリーンアパタイト(さざれ)


オーダーメイド作品!

久々にご注文頂きましたー!
ありがとうございます。(*^^*)

お客様からのオーダー内容はこちらでした。
※一部抜粋
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

 

初めまして、いつかオーダーしたいと
以前から思っていたのですが…
急に今、申込みを始めている自分に多少変な気持ちでおります(自動操縦的な感じと言いますか;)。
それで、制作していただきたいのは
「アヴァロン」と「ドラゴン」がテーマ?なモノでお願いしたいのです。
テーマ?は決まっているのですが形はテーマに沿う物で何でもかまいません…って、こんな注文でもよろしいでしょうか?

 

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

 

ということで、今回のお客様はオーダーで作って欲しいテーマはがっちりと決まっていたんですが。

【どんな形のものを作るか】というのが決まっていませんでした。

ですので、まずは私ができる形などをご提案させて頂き、何度かやりとりを致しまして。

形としては、
壁掛けや吊るすことができる、リースのようなもの。

ということになりました。

 

 

お客様からのオーダー内容、以下一部抜粋です。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

さっそくカタチについてなのですが
お返事いただいた中にありました「お守り的なもの〜」の辺りで
「ゲート」という言葉が頭に浮かんで来ました・・・

ゲートってどんなのか?と思考してみましたが先ほどの浮かんでくる系
応答はありませんでしたので思い付いた物としては「潜り抜ける」と言う事で
チャリスの井戸のあの蓋とか神社の茅の輪とか花環的な物(またその形)を
思い浮かべました・・・リースとか籠目蓋っぽい飾りものとった方向の物は
いかがでしょうか?掛けたり吊るしたりできるようなもの


※使用したい石

クリソコラ・プレナイト・エピドート・オーロヴェルデ・ガーデンクォーツやスーパー
セブンみたいな?内包系の石…何かの足し位になれば程度の内容と思っていただければ

(あ、私が考えていた緑の石はペリドット・モスアゲード・ヒスイ・メノウ・アマゾナイトとかでした

アヴァロンは海に浮かぶ島で湖があります、手に取れる位置にある植物は黄緑が多いのです;
ドラゴンは純白にキラキラしています…でも基本自由で構いません、よろしくお願いいたします。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* 

 

ということで。
今回のオーダーは、剣でもワンドてもアクセサリーでもない。

 

強いて言うのなら、壁掛けできる飾り。

しかもアヴァロンやドラゴンをモチーフとした【ゲート】のイメージのもの。

 

なんともオーダーメイドらしい(笑)初の試みで制作させて頂くことになりました。

ということで、
まず、お客様からメインの水晶選びと、形の細かい打ち合わせ。

形はリースのようなもの、という風に最初はふわっとしていたんですが。

お客様のやりとりの中で私が
ふと強烈に浮かんできた形がありまして、

それが、以前に作った
この作品だったものですから。


http://nijiironohana.com/?pid=88712889

 

水晶を立てた作りをご提案いたしました。

さらに、使用したい石や、アヴァロンのイメージ、ドラゴンのイメージなどなど。
お客様のやりとりの中で色々と伺うことができましたので、私の中でどんどんと、こんな形、こんなものはどうでしょう?とご提案や、盛り込んでいくことができまして。

何度か細かな打ち合わせをしてから制作させて頂きました!


てことでまずは土台作り。

今回は、壁掛けもできるサイズでしたので、大きめの空枠のようなものを先に作る予定でした。
18号の太めのワイヤーと、22号のガンメタで石を留めつつ、全体的な枠組みをまず作りまして。

こんな感じになりました。
 

 

それから、他のワイヤーを足していって、
土台として最終的にこうなりました。


 

この辺は、がっちりイメージを決めていたわけではなく、要所要所、ポイントで浮かんでいたイメージを繋ぎ合わせていった結果こんな形になり。

ここから、石を盛っていきました。


出来上がってみると。

 

 


Gate:Avalon

 

メインのグリーンファントムを、真ん中にがっちりと杭を打つように打ち立てた時から。
私の中でアヴァロンの世界がゆっくりと、確かに広がり始めました。

それはまるで、遠くの無人島を見ているかのように。

はたまた、緑の丘を登り、草原を駆け抜け、鬱蒼と生い茂る密林を探索するかのように。


グリーンアベンチュリンのリーフを盛り付け、そこから、フローライト、ペリドットのさざれ、グリーンドラゴンブラッドジャスパーやガーデンクォーツの6mm丸玉、ソーシュライトの2mm丸玉やイエローグリーンジェードの4mm丸玉などなど。

明るめな緑の石を多めにして、太陽に照らされてる植物のようなグリーンを意識しつつも。
要所要所に暗めの緑の石も配置することで、立体感をもたせてみました。

 

 

石のサイズも、今回はかなり大小様々なものを使いましたので。
ぐっと顔を寄せて近くでみると、鬱蒼とした森の中を覗いてるような感覚になりますし。

 

少し顔を離して見ると、切り立った崖や、緑の丘のようなイメージとか。
なだらかな草原のようにも見えてきて。

 

そしてさらに、全体を眺めてみると。

まるで天空の城ラピュタのような、空に浮かぶ島のようにも。
無人島のような島の景色を切り取ったように見えるように、頑張ってみました。

 

メインの石の中央のグリーンファントムのポイントは、写真ではわかりにくいですが、真ん中に微かな緑色を内包しておりまして。

この緑が、癒し系でとっても爽やかな緑なんですよ。

なので、ワイヤーや石でその部分を隠してしまうのは勿体無い!と思ったので、なるべくポイント全体が見えるように、あえて、スカスカな空間部分を作って留め付けております。

 

それがまた、崖や、吊り橋などにも見えてきて。あえて空間を作ることで、より世界が広がったような感じで、色んな解釈ができて面白くなったかなと思います。

本当は、このスカスカな部分に、海や水を思わせるアクアマリンなどの青色の石も盛り込もうと思ったんですが。
いざ石を合わせてみると、どうもしっくりこないというか。なんだか合わない感じがしましたので、今回は青色の石は盛り込みませんでした。



緑の森や、丘を越えて。
グリーンファントムのポイントから張り巡らされたワイヤーの吊り橋を渡るように、左側へと視線を移すと。

小さな白い花が、風に揺れるように。

白い薔薇のマザーオブパールと、ホワイトシェルのフラワーカット。細かい所では、その中の5枚の花弁のビーズには、雌しべのようなソーシュライトの2mm丸玉。
そして、花の蕾のようなイメージでビルマ翡翠を散りばめています。


まるで、小さな花々が

 

こっちだよ。

 

と囁いてるかのように。

 

見上げれば、上からロープが垂らされていて、行き先を示しているみたいに。

 

或いは、誰かの足跡や、目印の為に置かれた小さな花のように。

 

小さな白い花が、上から下に向かってツルを伸ばすように咲いてゆきました。

 

今回は珍しく、フワラーモチーフの形の違う石を3種類も使ってまして。
百合の花のような形のものと、5枚の花びらの形のものと、薔薇カットのもの。
同じ白い花でも、種類を変えることで、より自然に咲いてるような感じを目指してみました。

 

 

緑のフローライトのさざれをほんのちょこっと盛っていますが。この部分はとにかく、白い花が咲き誇る光景が浮きたつように意識しています。

 

この"白い花"とは、ざっくり言いますと、

お客様の中ではドラゴンと関係しているもの。メッセージのひとつ。

 

ということでしたので、組み込むことにしまして。
あとから気がついたんですが、5枚の小さな花はリンゴの花のようにも見えました。w

そんな白い花びらが導く先を上へ、上へと辿って視線を移して進んでゆくと。


 

ひときわ大きなクリソコラの14mm丸玉。

これがまた、仕入れた粒の中でも、まるで地球儀のような色合いのものを選びまして。

完全に固定していても、手でゆっくりと回して回転することもできるんですけども。

 

私の中ではこのクリソコラは、世界地図や地球儀のようなものの象徴であり。

アヴァロンの場所を常に示しているもの。

 

というような感覚でした。 

 

世界中のどこに居たとしても、迷う事なく、必ず、目的のアヴァロンへたどり着くことができるようなナビゲーションシステム。

ワンピースのログポースに近いイメージで、特定の場所だけを常に指し示すもの。

 

その大粒のクリソコラの下には、白い薔薇の花と共に、フラワーモチーフのジョイントパーツを仕入れて取り付けておりまして。
これはなんだか紋章のような気がして仕入れてみたんですが。

その下に、大きめの五芒星のチャームをぶら下げてみると、なんと大きさが丁度バッチリ!

 

下に立ててあるグリーンファントムとうまく重なり、魔法陣のような配置になりまして。笑

アヴァロンのイメージを表すだけでなく、より、ゲートの雰囲気が出たかなと思いました。

 

そんな感じで、ここまでは、ゲートやアヴァロンのイメージで石を盛り込んで制作していましたが。

実は、クリソコラの横には、ワイヤーでドラゴンの翼みたいな形が出来上がっておりまして。

 

 

逆さまにしたらわかるかな?と思うのですが。

今回は偶然にも、逆さまに飾ってもいいじゃん!素敵に見える!形になりましてね。

それが、ドラゴンの片翼のような形になっていきました。


ゲートの世界を反転させて。


丘や島に見えていた緑や、白い小さな花々は、まるで大きな洞窟の入り口や、洞窟の内側のようにも見えて。

その下にくっきりと浮かび上がるのは

 

ドラゴンの片翼。

 

制作前は、"アヴァロンのゲート"がメインテーマでしたので、ドラゴンの要素を入れるつもりは無かったといいますか。←

多分、アヴァロンを表すだけで精一杯だろうと思ってたんですが。笑

 

何故か、石を仕入れる段階から、プレシャスオパールがなんども浮かぶんですよw

でも、流石にそれ組み込んでしまうと、かなりの予算オーバー!
しかも、お客様が使用して欲しい石にも入ってないので提案しにくい。 

どうしたものか。。。と思った時に、丁度、予算に収まりそうな京都オパールのカボションがありましたのでね。

これか?!

と一緒に仕入れておりました。


お客様の中では、ドラゴンとは白い(白銀?)色だと聞いておりましたので。
この京都オパールはドラゴン的な要素なのかなー?と思っていたんですが。

いざ、ワイヤーで枠組みを作ると、翼がわさわさと生えてしまいました。笑

 

 


ドラゴンの片翼

 

 

白さと透明感と、ドラゴンの鱗っぽさが出るように、水晶のドロップカットの大小を織り交ぜてて盛り込みつつ。


クリソコラの上に、京都オパールを、24号の細めのワイヤーで留め付けてみました。

そのさらに上には、スーパーセブンのドロップを一粒だけ。


これはお客様のリクエストに入っていたので組み込んだのですが、感度を上げる為というか。バランス調整の為に一粒だけ入れたような感覚でした。

 

地球儀のようなクリソコラを包み込むように広げられている、ドラゴンの片翼。

それはアヴァロンと、現実世界を繋ぐ役割を担っているかのように。

白いドラゴンが、ゲートを潜り抜け、両方の世界を行き来している姿のように思えました。

 

 

例えば、ゲートや扉、という表現だと。
向こう側とこちら側というように、世界が仕切られて、それぞれがまるで別々で、隔絶された世界のように感じてしまうけれど。

自由に行き来できるということは、その境目が徐々に無くなってしまう事でもあるのかなと思いまして。

 

仕切られていた筈の世界が、どんどん曖昧になってくる。

だからこそ、向こう側にも、こちら側にも偏り過ぎないように。


この白いドラゴンが上手くバランスを取るように、役目や役割を果たしてくれている。

だから、安心して――

 

これはすごく個人的な感覚なんですが。

この作品を作り始めた時から、なにやら、物凄く、守られているんだな〜!という気持ちや思い、愛情のような強い何かが浮かび上がっておりました。

 

この感覚を、言葉で例えるとしたら、

アヴァロンへと至る道。
そしてアヴァロンから今の世界へ戻る道。

ゲートを使い、世界を繋ぐ時にはいつも側に、自分を守ってくれているドラゴンがいる。

そう、確信するような気持ち。


信じるのではなく、知っている。


その翼を広げ、ドラゴンの背に乗り。
空からアヴァロンへと向かう時も。

 

陸地を旅して、遠回りしながら、船を使って海を渡る時も。

 

はたまた、どこでもドアのように、ゲートを潜り抜け一気に到達する時も。

 

例えどんなルートを選んだとしても。
どんな時も、あらゆる道に、あのドラゴンが側に居る。


ゲートと言うと、
普通は潜り抜けるもの、行き来に使うものなんですが。

この作品のゲートとは、単なる行き来の為のもの。という意味だけではない感じがします。

もっと幅広く、もっと広がりをもたせて。


あらゆるルートが、
アヴァロンへと至る道だ。

 


実は、今回のオーダーでは、お客様から、アヴァロンとドラゴンというがっちりしたテーマは最初から伺っていたのですが。

 

肝心の、アヴァロンはどんな場所なのか。
ドラゴンとはお客様にとってどんなものなのか。

 

というのが、やりとりを重ねても、なかなか明確にわかりませんでした。

もちろん、普段のオーダーメイドでも、テーマだけ指定してあとはおまかせ!という場合もありますので、作ってみるとわかるかなー?なんて、のんびり構えていたんですが。

 

お客様との打ち合わせの、最終確認の時に。お客様のメッセージで、アヴァロンについて、ドラゴンについてのメッセージを読んだ途端。 

 

最初は、ヘリコプターや船の甲板で遠くの無人島を見ているかのように、ぼんやりと朧げに浮かんでいたイメージが。

 

突然、望遠鏡でぐっと島の内部を垣間見るかのような、まるでカメラのフォーカスがビビッと合うような感覚になりました。

そして、ドラゴンとの関係は、上手く言葉にできないけれど。

制作時に


ドラゴンの片翼の形が現れた時に、ふと。

見えないもう片方の、片翼を担う存在。
どんな時も側に居る相棒のようなもの。

という風に私には思えました。


このゲートを潜り抜け
世界を行き来する。

 

前よりももっと明確に。
前よりももっと、近くに。

 

遠くに在った筈のアヴァロンが
目の前にありありと広がってゆく。

 

その時には、常に、常に。
溢れるほどの愛情で、
自分を守ってくれるドラゴンが側に居る。

 

別々の世界から、手を繋ぐように。

ゲートから現れる片翼の翼

 

<photo src="v2:2235742123:l">


どちらの世界にも。 共に――

 


そんなイメージの作品なのかなと思いました。


壁に飾れるように、上の方はピンなどにもひっかけられるように、大き目の丸カンぽく作っております。

さらに、お客様の手で、お好きなサンキャッチャーや、パーツを組み合わせたり引っ掛けられるように、下にも小さな丸カンをつけております。

実際、制作してみると。
かなり細かい所をこだわって作っていたので、もしも、おまかせだったとしたらこんな風に作れなかったかもなーと思いました。

こういう所は、オーダーメイド特有の、お客様と一緒に作っている部分なんだなぁと改めて思いました。(*゚Д゚*)

ということで、ご注文ありがとうございました!!

 

 


応援ポチよろしくお願いします!^^

 

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楓さんからの依頼のオーダー作品  【琥珀の記憶】 

 

楓さんからの依頼のオーダー作品 
【琥珀の記憶】 


 

大粒の琥珀(楓さん持ち込みの石) 

--------- 
マザーオブパール(薔薇) 
イエローグリーンジェード(4mm丸玉) 
ビルマ翡翠(3mm丸玉) 


久しぶりの更新です! 

一ヶ月ほど、手湿疹が一時的に悪化してましてね。手が荒れてしまうとどうしても、作品作りができなかったため、停止状態だったのですが。 
実は、コミックシティ参加前に、楓さんから大粒の琥珀を巻いて欲しいということで。楓さんのお客様からオーダー頂いておりました。 


楓さんセレクトの大粒の琥珀。 
オーダーは、シンプルだけど石をちょい盛りな感じで作って欲しいという感じでして。 

楓さん経由でのオーダーは初めてだったので、コミックシティ終わったら作ります!とお約束しておりました。 

楓さんのブログはこちら。
【あそびや楓】

http://ameblo.jp/isiasobi/

 

なのでかなりお待たせしてしまいましたが、手湿疹が治りかけたくらいで、ビビッとイメージが湧いたので取り掛かってみました。 

写真ではサイズがわかりにくいですが、特大サイズのドロップ型のカボション。 


こんな大粒の琥珀を、どういう風に巻こうか?てのでなかなか、イメージが浮かばなかったんですけども。 

制作する2日前くらいに、ビビッ!と上下に3つの石が並ぶような形が浮かびましたので、その通りに作ってみました。w 


土台はこんな感じです。 

イメージでは、石が上下に3つ、しかも斜めに並ぶような形が浮かんでいたので、かなり忠実に再現できたかなと思います。 

ここから、石を盛っていきました。 

 


-琥珀の記憶- 

 

脳裏に一瞬、映し出されたのは 
一輪の白い薔薇。 

 

琥珀に閉じ込められた記憶が再生されているかのように。 
まるで古い映写機から映し出される、映画のワンシーンのように。 

 

懐かしい記憶のようで。 
しかし私のどこにも無い記憶。 


今回は、シンプルで石もちょい盛りで。と言われていたので、使用した石もたった3種類。 
流石にテーマ的なものは何もないかもなーとか思ってたんですが。笑 

 

大粒の琥珀に、太めのアーティステックワイヤーの流れるようなライン。 
マザーオブパールの白い薔薇カットのビーズに、みずみずしい緑のイエローグリーンジェード。そして落ち着きと静けさを表すようなビルマ翡翠の3mm丸玉。 

 

今回は、20号と18号のかなり太めのワイヤーを使っていますので、迫力がでるかなと思いきや。

羽などのモチーフを作らなかったぶん、ワイヤーの太さもそれほど気にならず、琥珀とかなり馴染んでくれました。 

 

やはり、流石、楓さんセレクトといいますか。 
特大サイズと言っても過言ではないくらい、あまりに琥珀が大きかったのでね。 

初めて、18号の太さのワイヤーを混ぜてみたんですが。 
作ってみると全然違和感がなかったので驚きました。www 

 

この大粒の琥珀を最大限楽しめるように。ワイヤーも巻きすぎず、装飾も少なめに。 
さらに、上品に見えるような石を選んで盛り込んでみました。 

最初は、非常にレトロな風合いで。 


ふと浮かんだ白薔薇は、琥珀の記憶のようなものなのかなー?と思いきや。 

それにしては、セレクトした石の色合いは、控えめながらもとても瑞々しく新しく感じまして。 

風のように軽いワイヤーのラインと 
上下で挟み込むような3つの石の配置もなんだか意味深に感じられました。 

 

白い薔薇の花言葉を後から調べてみると 

「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」 


今回は直接やりとりしてオーダー制作した訳ではなく、間に楓さんを挟んで制作しておりますので。 
あんまり詳しいイメージや物語のようなものは浮かばなかったんですが。 

 

私はあなたにふさわしい。 

 

というのを読んで、まるで琥珀がそう言ってアピールしているかのようにも思えたんですね。w 

まるで、老紳士が白い薔薇を手に、これからの人生のお供をと名乗り出てくれたような感覚といいますか。ww 

普通はアクセサリーって、オシャレして何処かへ出かけたり、お守りとして持っていたり、何かしら、 

 

外へ出かける時に身につける。 

 

という要素が強いのですが。 

 

この作品は、なんだか、どっしりしていながらも内へ内へって感じでして。 

どちらかといえば、 
外へ次々と出かけてく刺激よりも、 

安心感とか、心地よさとか。 
家のお庭を眺めながら、日向ぼっこしてのんびりするとか。 

そんな内側の充実感がどんどん増してくような感覚でして。 

 

一緒にいるだけで、ものすごく、落ち着きを感じさせてくれる作品なのかなーと思いました。 


琥珀って、植物樹脂が化石化したものですのでね。

なんだか、その植物だった頃の記憶(?)のようなものが浮かんでいるようなロマンあるイメージと。 

古い記憶だけじゃない、 
これから体験する新しい記憶や体験が、 
白い薔薇や、みずみずしい緑のイエローグリーンジェードが象徴してるのかなと思いました。 

ということで、楓さんセレクトストーンの、コラボでのオーダー制作させて頂きました! 
お客様にも喜んでいただけたようでよかったです。 
(*´▽`*) 


ありがとうございましたー。(*´▽`*)ノ) 


応援ポチよろしくお願いします!^^

 

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オーダー作品【Sword of Lucifer-ルシフェルの剣-】

オーダー作品【Sword of Lucifer-ルシフェルの剣-】








水晶ポイント(大)
ブラックラブラドライト(大粒マロンカット)
ラブラドライト(高品質ロンデル)
黒蝶貝(ペアシェイプカット)
レインボーオブシディアン(リーフカット)
ブラックダイヤモンド(原石さざれ)
レインボークリスタル(6mm丸玉)
(アイリスクォーツ)
モリオン(6mm丸玉)
ラルビカイト(6mm丸玉)
アメジスト(大粒さざれ)
スギライト(大粒さざれ)
アイオライト(ミニボタンカット)

*★*―――――*★*―――――*★
お客様の石

アイオライトサンストーン
ペイソンレムリアダイアモンド

*★*―――――*★*―――――*★


オーダーメイド作品!
今回から、オーダーメイドは、ご注文フォームでの受付にて対応しております。
http://nijiironohana.com/?mode=f2


今回のお客様のご希望はこちらでした。
※一部抜粋
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

私がイメージしているのはルシフェルの剣です。

具体的にいうとのんびりやさしくというブログをされているさつきのひかりさんがかいていらっしゃる天使夜話の、暁の星という物語にでてくるルシフェルがイメージなのですが、ご存知でしょうか。


あとは石は天然石でお願いいたします。

中心石に私がもっているアイオライトさんストーンという石を使いたいのですが、できますでしょうか。

不可能の場合はそちらで別の石を(アイオライトサンストーンが無理な場合はお任せの石で)お願いいたします。

デザインに天使の翼を入れていただけるとうれしいです。

あとは創造の翼を広げられ自由に製作してください。


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @


その後のやりとりにて、ルシフェルについてのイメージで他に何かありますか?
という風にお伺いしますと。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @
ルシフェルのイメージではないのですが、夜明け生まれ来る少女という

曲があるのですが、残酷な天使のテーゼを歌っている高橋さんの曲です。

※その後、追加で、手持ちのペイソンレムリアンダイヤモンドも使用して欲しい。ということになりました。


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

ということで。

今回のお客様のオーダーのご希望は、さつきのひかりさんの小説のルシフェルをイメージした剣ということでしたので。

作者様の許可を頂きまして、リンクを貼らせて頂きます。ありがとうございます!!(*'∀'*)

さつきのひかりさんのブログ
【のんびり、やさしく】


【天使夜話 〜暁の星〜 1】
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
【天使夜話 〜暁の星〜 2】
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
【天使夜話 〜暁の星〜 3】
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
【天使夜話 〜暁の星〜 4】
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-52.html
【天使夜話 〜暁の星〜 5】
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-54.html




さらに、


※お客様のお手持ちのアイオライトサンストーンと、ペイソンレムリアダイアモンドを使いたい。

ということでしたので、お客様から、 石のサイズと、写真を送って頂きまして、剣として組み込める石かどうか、確認した後に、私の所まで送って頂きました。

基本的に、お客様のお手持ちの石で制作する場合、注意点としては作り直し、リテイクは致しておりません。

これはですね、私の場合はどうしても、石を盛り込んでいく作品が多いので。作り直しになると、石を取り出して、さらにバラしてまた別の作品に作り直すのはかなり、大変なんですね。

ですので、もしも制作した後に、キャンセルになってしまった場合の取り決めといたしましては。
残念ですが、お預かりした石だけ取り外してご返送という形になることを先にご説明してから、石をお預かりするようにしております。



そしてその後、メインの刀身の水晶の候補をご提案して、お客様からお選び頂きまして。

石を仕入れた後、制作させて頂きました!(つ∀`*)


まずは、土台作り。

今回は、お預かりした石を、剣のメインに配置しようと思ってましたので。








ペイソンレムリアダイアモンドは、剣の柄の先端に。
ここまではシルバーカラーワイヤーのみで作ってます。



そこから、アイオライトサンストーンを黒いワイヤーで留めつけた後に、剣に取り付けます。






思わず写真撮ってしまったんですが。
何この、ワイヤーのうねり具合!!
召喚してるっぽい!
或いは、錬成中!!みたいな感じww
とテンション上がりましたw



そして、土台の出来上がりはこうなりました。






もう、これで完成でいいじゃないか。←(爆


て思ったくらいに、この剣は土台で相当、時間かかりましてね。
土台も石の盛り込みも、いつもの2倍くらいは時間かかってるんですが。
細部をこだわりつつ、相当丁寧にワイヤーを重ねていきまして。

そこに、石を盛り込んでいきました。



出来上がってみると。







Sword of Lucifer
-ルシフェルの剣-



誰一人、見捨てはしない。



傷つき、ひび割れ。
泣き喚き、打ちひしがれ。
苦痛に慄く魂を。
しっかりと抱きとめる。

その翼は、漆黒――




今回の作品は、さつきのひかりさんの小説ー天使夜話 〜暁の星〜のルシフェルをイメージして制作してほしい。
ということで、石のセレクトや、形なども、小説の中のルシフェル、というのが表現できるように、細部に渡ってこだわってみました。



スモーキーがかった、大きめの水晶ポイントを刀身に、ルシフェルの漆黒の翼が、描かれてゆく。

今回は、お客様からは細かな指定は殆ど無かったので。


シルエットが最高にかっこいい、ダークなルシフェルの剣を作ろう。(笑)



そう思いまして。←

土台の時点では、途中までは白い剣(シルバーワイヤー)一色で制作していまして。これは、天上に居た頃の輝かしい姿だったルシフェルをイメージしてだと思うんですが。
何故か不思議と、黒いワイヤーを最初から入れ込む気になれませんでした。

剣の中心。

本当の芯の部分は常に、誰にも侵食されることのない、輝きを常に宿している。
だから、黒いワイヤーは最初から組み込まず、途中から少しずつ重ねるように増やしていきました。

少しずつ、少しずつ、積み重なるように漆黒の色彩が混じる。
輝かしい光を全て覆い尽くすような、黒い翼。
夜空を背景に、佇むルシフェル。






そして、お客様からお預かりした、アイオライトサンストーンと、ペイソンレムリアダイアモンド、柄の中央と、先端に取り付けまして。

そこから、鋭い闇の鍵爪のような羽をイメージして。レインボーオブシディアンのリーフカットを重ね合わせて盛り込んでいきました。

最初から、翼の部分は黒色の石を盛り込んでゆこうと思ってましたので。
翼はシルバーカラーワイヤーで枠組みを作りました。これで、黒い石を沢山盛り込んでも、羽のラインがわかりやすく出ていると思います。


そして、ただ単純に黒い羽というだけでなく、立体感や、深みを持たせる為に、スギライトとアメジストの暗い紫色を混ぜて盛り込んでゆきまして。
より深く、より複雑に。紫色ってのはとても不思議な色で、明るい紫色だと、高貴な色に感じられるんですが。
暗い紫になればなるほど、怪しく妖艶に感じられるんですよね。w
今回はわりと暗めの紫色をチョイスして、レインボーオブシディアンの黒と重ね合わせる。

その上から、さらに。

宇宙の煌めきを纏わせるような、高品質ラブラドライトに。
夜空を閉じ込めたような大粒ブラックラブラドライトのマロンカットと、アイオライトのミニボタンカット。
これらは、まるで、大きく広げた星空のマントのようで。

漆黒の羽の上から、夜色の翼が重ねられてゆく。

そして、小説に出てくる、黒い蝶という表現を表せるように、黒蝶貝のペアシェイプを仕入れておりまして。
この黒蝶貝は、天然石をご希望という事でしたので、使用しても良いか、わざわざお客様に確認したくらいビビっ!ときたんですけども。
私の中では、美しい虹色の輝きを宿したルシフェルの羽をイメージしていました。

小さなブラックダイヤモンドの原石は、小説に出てくる"礫"のイメージ。

段階的に層になるようにしつつ、羽部分には、それぞれ、別の意味合いを持たせてまして。

全体的に見ても、ぶわっと大きく広げられた翼は、様々な黒い羽根が層のように重なり合い、6枚羽のような立体感が出るように頑張ってみました。


今回の一番は、この漆黒の翼の装飾に最も力を入れていたんですが。

しかし、個人的には、
この剣のイメージで一番重要な石は、意外なコトにレインボークォーツ(アイリスクォーツ)でして。






レインボークォーツとは、天然にクラックが入った水晶のことなんですけども。

この丸玉が、私の中では、ひとつひとつが、傷ついた魂のようなイメージがありました。

それを剣に一粒だけ、ではなく。

要所、要所に羽と羽の隙間だったり、剣の中央だったりと、色んな場所に配置していまして。

透明な丸玉なので、黒い翼に重ね合わせると、黒く染まり。
シルバーワイヤーの上に重ね合わせると、白く輝いていている。

傷ついた魂をそっと抱きとめ。
また、前に進めるようになるまで、守ってくれている。
受け止め続けてくれている。
赦し続けていてくれている。


その傷を、その痛みを。

自らの手で、乗り越え、前に進む為に。


今回は、さつきのひかりさんの小説に出てくるルシフェルのイメージとして。

私の中では、やっぱり、最後の最後のこの部分。↓

※小説の一部抜粋です。
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

「伝えておくれ。どこにいようとも、どんなに時が経とうとも、ずっと愛していると」


 愛し子よ。
 いつでも、おまえが必要とするときに。
 その傷が癒えて光に変わるまで、私の翼に苦しみを預けよ。
 おまえのすべてを赦し、すべてをこの翼で抱いていよう。



 私はおまえを愛している。
 私はおまえを愛している。


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*


これを、この部分を形にした剣にしたいなぁと強く思いました。

剣という形には、
戦いの象徴という側面もありますし。

黒い翼も、その意味も。
ルシフェルという存在も、
ダークなイメージにはなるのだけど。


愛してる。

そういう何かを感じられるものにしたいと思いまして。

だから、たくさんの傷を抱えた魂をイメージして、レインボークォーツを選んだんですが。

同時に、その傷や、クラックは、光にかざすと虹が浮かび上がったり、クラックがあるほどに綺麗に輝いてみえるんですよね。

闇の中に在っては、ただの傷跡でも。
光にかざせば、輝きに変わる。

一度、その漆黒の翼で受け止めてもらえたからこそ。
視点や、思い込みや、価値観などの切り替えができてゆく、というような感覚。

傷も、傷跡も何も変わってない。

だけど、それは私の中では痛みではなく、別の虹色の輝きに変わり始めている。

今回の剣の中で、レインボークォーツは唯一、ルシフェルそのものをイメージした石ではなく。

ルシフェルの懐の深さを表したような石という感じがしましてね。







散りばめられた、レインボークォーツは、それぞれ、ルシフェルの翼や胸で憩い。

誰一人見捨てることなく、全てうちに抱きとめ。
傷ついた魂が癒えるまで。

前に進めるまで、その漆黒の翼で受け止め続けてくれている。

頼もしく、しっかりした大きな包容力。

そして、やがて前に進めるようになった時には、星空の煌めきの下で、優しく送り出してくれそうで。

そしてまた。

辛くなったら、またいつでもおいで。と諭してもくれそうで。

なんとも......暖かい。

この暖かさは、
ミカエルなどの、光あれ!な天使の暖かさやポジティブさとは違うのだけど。

寒さで凍える夜に、毛布でそっと包んでもらえるような。
そんな、暖かさ。

今までは、ルシフェルのイメージの作品を作る時は、在る程度の重さや、暗闇を直視する怖さや、抵抗感のようなものを感じる事が多かったんですが。

この剣を作る時には、不思議と、それがありませんでした。







全体的な見た目こそ、
魔王のように漆黒の翼を広げ、
バッサバッサと暗黒の力を自分本位に使って、

我を邪魔するものは叩き切る!

みたいに見えるんですがwwww

この剣に宿ってる、その意味を知っているだけで。

優しく暖かな面影が、闇の中で重なってゆく。



この剣を持ち。
ルシフェルの前に立っている、少女の姿が、思わず浮かびました。


華奢な少女には似合わぬ、大きな黒い剣。
その重たい剣を振るい、果敢にもルシフェルに向かって何度も、何度も突進してゆく。

憎しみなのか。
悲しみなのか。

誰にも受け止めてもらえなかった。
苦しさ。傷ついた心。

華奢な少女には不釣り合いな、大きな黒い剣。

ルシフェルはそれを取り上げることもなく。

いつも軽くその剣をあしらい。
時に受け止め。
いつも愛しげに抱きしめられる。

――おまえがその剣を振るう必要がなくなるまで。私がいつでも相手をしよう。

もがいて抵抗しても、いつも、いつもそう。

最後は抱きしめられて、頭を優しく撫でられる。

――今日も私の、勝ちだ。







これは私が、この剣に対して浮かんだイメージですので、さつきのひかりさんの小説とはまた全く関係ない部分なんですが。

決して倒さず、しかし倒されず。(笑
なのに余裕の微笑みで勝ちだと言い張られるようなイメージがあったんですよ。(笑

くそ、悔しい!ww
本当の意味で手も足も出ない!!

と、手足をバタバタさせるくらいに、毎回ルシフェルに煽られつつも。w

でも、この少女は、気が済むまで暴れたり、泣いたり、ルシフェルに向かっていく事で。そういう関わりの中で。

自然と自分から、色んなことに気がつくような気がしたんですね。

やがて、その深い傷さえ、いつの間にか癒えていることに気がつくのかもしれない。
自分自身で、赦せてしまうようになるのかもしれない。


私には到底、計り知れない。

漆黒の翼。


誰一人、見捨てはしない。

その言葉を、本当の意味で体現してるんだろうな。と剣を作りながら思ったんです。
想像もつかないほどの深い闇を背負っていたとしても。

一番深い闇の渦中に居たとしても。

それでも、そう言い放てるような存在。


Sword of Lucifer
-ルシフェルの剣-

いつでもかかってきなさい。
いつでも、お前を受け止めてあげよう。








そんなイメージの作品なのかなーと思います。


今回は台座も特別製です。












*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
【お知らせ】

ということで、結婚式の準備がかなり、本格化してきまして。
毎週、毎週打ち合わせと準備に追われております。(爆)

ネットショップ、及びオーダーメイドは、今のところ対応が少し遅くなる場合も
ありますが、受付しておりますので、お気軽にどうぞ♪

ただ、2月と3月は納期が遅くなる場合がありますので、それでもよろしければ、
ご相談くださいませ。^^





*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

【お知らせ】

昨年の12月14日、虹色の花新館でオーダーメイド受付ページを
新設いたしました〜!(〃▽〃)


オーダメイドについてはコチラ。
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新しい始まり。として、これからも丁寧に一つ一つ、作っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!(〃▽〃)


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虹色の花 - flower of rainbow-
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これは!!!Σ(゚Д゚)とビビッときた方、気になる作品がありましたらどうぞ
よろしくお願いいたします。m(__)m

ストラップなどのイベント作品はレターパックライト(360)にて発送できます♪


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stone shop - Blue Whale-
http://blue-whale.shop-pro.jp/



委託作品展示しております。!^^
こちらもよろしくお願いいたします。


 

オーダーメイド作品【Purification-未来の窓-】ソフトタッチイヤリング

オーダーメイド作品【Purification-未来の窓-】ソフトタッチイヤリング






ブルーベリークォーツ(ドロップ+6mm丸玉)
アメジスト(マーキスカット+ミニボタンカット)
ブルーゴールドストーン(4mm丸玉)
シンセティックオパール(人工オパール)(4mm丸玉)
スカイブルートパーズ(ドロップカット+ミニボタンカット)
フローライト(6mm丸玉)


オーダーメイド作品!

こちらは、過去にアンデルセンの魔法のペンをオーダーして頂いたお客様でして。

http://blue-whale.shop-pro.jp/?pid=87507164

今回はソフトタッチイヤリングのオーダーを頂きました☆
ありがとうございます!!(≧∇≦)


ということで、オーダー内容はこちらでした。
以下一部抜粋
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

オーダーのイヤリングの件ですが、不意にアニメなどのイヤリングが綺麗だな、と思いまして。印象が可愛い、でなく綺麗だ、なんですね。
シェリルのイヤリングや、悪魔ほむらがしていたイヤリング。どれも大きめなイヤリングです。

アシンメトリーなイヤリングをお願いしたいな、と実はアンデルセンの時から思っていましたが、テーマらしいテーマが無いなとずっと数ヵ月くらい先延ばしにしていたのです。

テーマもやはりいまいち決まらないままなのですが、ひとまず

・片方だけ大きい(デザインが違う)アシンメトリーなイヤリング
・可愛い、より綺麗系
・人工的に作られた素材がメイン
・デザイン上必要であれば金属などのメタルパーツを使用しても大丈夫です
・予算13000円ほど(痛くないイヤリングパーツでお願いします)

人工的に作られた素材、というのは重さと雰囲気的な意味で、軽そうだなという……それだけなのですが(笑)大きめなイヤリングとは言いますが、石が大きい、でなくワイヤーのフレームイヤリング、という印象があるのですが、以前作られた『紅葉の窓』という作品にイメージが近いかな……と。
ブルーベリークォーツ、という点では今販売されている海のイヤリングをリメイクしてもらうというのも視野に入れて考えています。

今回はテーマがまとまらなくて、本当に花さんにおまかせしてしまおうかとも考えているのですが、実は私は耳の病気を長く患っていたのでどうしても耳を見せるのは不安になりますし、今も不安です。でも、『そんなこともあったけど、私は元気に生きている』と言えればいいなと思ったのです。

テーマは『自分は選べることを思い出す』でしょうか。


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @

ということで。

今回も、メインの石のセレクトから、ワイヤーの色、細かなイメージまで、色々とその後も打ち合わせのやりとりをしたんです、が。

お客様のオーダーのやりとり中。
ふと、私が個人的に勝手に感じたんですが。以前に制作させて頂いた、アンデルセン繋がりのリクエスト?としか思えない感覚になりましてね。

なーんかこれ、裏のテーマがあるような感覚がありつつ。←

必要な石を揃えて、製作させて頂きました!


先ずは土台作り。





今回ご提案した時に、両側で大きさの違うひし形のモチーフが思い浮かんでおりましたので。
最初にそのパーツ部分から制作しまして。
その後、バランスを見ながら両方のパーツをそれぞれ、別の石で繋いでいきました。


出来上がってみると。





Purification-未来の窓-


見てごらん?
あの窓から見える景色を。

小さなひし形の窓から。
空と重なり、映し出されている光景。

あらゆる未来が垣間見える。
これはそんな、不思議な窓だという。


『自分は、選べる事を思い出す』


決意を胸に、恐々とその窓を覗き込んだ。

――映し出されたこの未来は、
私が本当に、望んでいるもの?


残念ながら、この窓は。
君にその答えを、教えてはくれない。

ただ、可能性を。
ただ、起こりうるあらゆる選択肢の結果を映し出してゆくだけ。

未来を問いかける事ができても。

その映像は、君自身の答えではない。


――私自身が選び取る、その選択こそが、答えになる......?


ならば、あの時に。
知らなければ良かったのだろうか?

それとも、知れたからこそ、
別の選択ができたのだろうか?

今となってはわからない。

あの時に見た光景は。
私の未来のひとつだったのだろうか?

生命の海の中に沈むように。
遥かな空を、軽々と飛んでゆくように。

さあ、どちらを選択する?

ひし形の窓から。

あらゆる未来と可能性が
私の中に流れ込んできた。





今回ご注文頂いた、このオーダー。
私の中では、とても難解で特殊なもの。という感覚がしていました。

それを一言で表すならば、

複雑怪奇な美しさ。


ただ、単純に綺麗で美しい。
というのでは、どこか物足らない。
少し怪しげな、魅惑的な要素が必要

お客様とのやりとりの中で、個人的にそういう感じがしていたんですが。


お客様からは、ガラスや人工石をメインに使用して欲しい。
というご希望を受け。

左側のイヤリングパーツのメインには、生命の海のような、濃度の濃い水を思わせるブルーベリークォーツのドロップカットを配置してみました。

ゴールドカラーワイヤーで、ひし形をイメージして作り上げたパーツに、ブルーゴールドストーンと、シンセティックオパールを組み込んでゆく。
人工的な星空の石に、人工オパールの柔らかなクッション。

その二つの石の配置は、まるで、浄水フィルターのような役割にも見えてきまして。

ブルーベリークォーツの生命の水が、ぽたりと下へ落ちてゆく。
様々な成分が混じり、とても飲む事ができない濃度の水が。このひし形のフィルターを通り抜けた途端。

不純物や余計なものが取れ、透明感が増し、美味しくゴクゴク飲めそうな水の一雫に変化してゆく。

そんなイメージのキラキラとした美しいスカイブルートパーズのドロップカットは。
美しい水の一雫でありながらも。
視点を変えれば、海から空へ、液体から気体へと劇的な変化を表した、広がりにも感じられました。






そして、右側のパーツは、綺麗になった筈のスカイブルートパーズの水が。
またしてもフィルターを通り抜けて、元の濃ゆい、深海の生命の水に戻っている姿にも見えまして。

左では結果的に、綺麗に、軽くなり。
右では結果的に、元の濃度に戻って沈んでいる。

繰り返し、繰り返し。
循環を続けながら。

ゆっくり、ゆっくりと。
変化してゆく"何か"を表しているように思えました。

この循環。

綺麗になって、また元に戻るというのは、普通に考えたら、全く意味のない事に見えるんですが。

このイヤリングのイメージでは、

完全に元の状態に戻るのではなく、凄く細かな、微細な部分での精製と浄化の過程を表してるんじゃないのかなーと思いまして。

結果的に、本当に到達したい、

成りたい姿、在りたい姿。

というのが先にあって。

それに至るまでの過程の、不安定な状態や変化を表しているんじゃないのかなと思いました。

単純に、目標が、

綺麗になりさえすれば良い。

のなら、片側の循環、浄化で事足りるんですが。

そこからまた、足したり引いたりして、濃度を調整して。
濃すぎたら、また少し綺麗にして......。

と、まるで理科の実験のような過程を得なければ、自分の満足する何かは得られない。

絵の具の濃度を、自分好みに調整するような感覚。

冒頭で感じた、複雑怪奇というのは、この丁度良い塩梅の濃度のコトなのかなと思いまして。

ある意味で、他人には理解し難いこだわり。プロ意識のような、職人のような科学者のような、専門でなければわからない部分。

善と悪が混ざり合うような。
光と闇という風には、明確にスパッ!と分けられない何か。

その、怪しげで美しく混ざり合う部分を、アメジストのマーキスカットと、フローライトの紫色で表してみました。


繰り返し、繰り返し。

失敗を重ね、何度も綺麗に浄化し、そしてまた、元に戻し。
コツコツと取り組んでゆくもの。

それはきっと。

目指すものが、既に見えているからこそ、取り組めるコトで。
闇雲に適当に作ろうとしてるんじゃないんですね。

そしてその中で、確実に、着実に出来上がろうとしている何かがある。

そんな感覚がありました。







そして、イヤリングを制作していてもうひとつ感じたことは。

右と左で大きさの違うこのひし形のパーツは。
どちらも、未来を見ることのできる窓のイメージで作っていました。

お客様のオーダーで、キツネの窓という物語の話が出たので、そこからイメージを膨らませてみたんですが。

キツネの窓の場合は、桔梗の花の汁で染めた指で作る窓に、もう2度と会えない人や懐かしい風景が見える。

という、過去を見るような窓なんですが。

こちらの窓は、"どちらも未来"

大きい方のひし形は、近い未来を。
小さい方の未来は、少し遠い未来を。

これは、絶対的な未来を見たり、予言する窓というよりは、

自分の可能性が見える窓。

という感覚でして。

これは、アドベンチャーゲームに例えるとわかりやすいかなぁと思うんですが。

到達できるエンディングが数種類あるとしたら。
主人公が選ぶ、選択肢によって、エンディングそのものが変化するんですよね。

だから、未来とは言いつつも。
その窓から映し出される景色や結果は、一つではなく。
問いかけに応じて、沢山の選択肢や結果が出てくるイメージでして。

ゲームに例えれば、このイヤリングはセーブポイントでもあり。
選択肢を選んだ後の結果が、少し垣間見えるヒント機能を搭載したようなもの。

という感覚がありました。

例えば、攻略サイトを見て、選択肢を間違えなければ、望みのエンディングまで簡単に到達することはできますが。

何の情報も見ずにプレイして、自分の好みのベストエンディングを見ることは、かなりやりこまなければ難しいんですよね。

お客様のオーダーの中の。

自分は選べる事を思い出す。


というのは。

自分の望みの未来、到達したい場所を思い描くコトで。
自分が選べる選択肢が、増えるというコトでもあるのかなと思いました。

過去を振り返る事も、今を見つめる事も大切なんですが。

自分の可能性を、置き去りにして。
望む事を諦めてしまうことだってある。

このイヤリングに関して言うなら、

描いた未来から、新しい選択肢が現れる。

という感覚で。

だけど、それは、いつもの自分とは全く違う事を選択することでもあると思うので、とても不安を感じるものじゃないかなと思います。






今まで自分が当たり前に選んでいた選択肢に+α、ヒントみたいに、

これも選べるけどどうする??

と追加で教えてくれそうで。

だけど、どれだけ選択肢が増えたとしても。


自分自身の意思で、
答えを選び取ってゆくしかない。

新しい選択肢も。
既存の選択肢も。


どちらにしようか?

繰り返し、繰り返し。

ひし形の窓から、チラリと垣間見える未来。
幅広い、その選択肢。


少し先の未来。
遠くにある、未来。

想いを馳せて

掴もうとしては、躊躇し。
選ぼうとしては、恐れが生まれる。

"正解"などわからない。

それでも、自分を信じて。
選び取ろうとするもの。


――君が望むものを。
胸を張って、選べばいいさ。


あの時に見えた光景。

そして。

新しく見えてくる景色が
ここに在るのだから。






Purification-未来の窓-

そんなイメージの作品なのかなーと思います。


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オーダーメイド、12月にご注文頂いた分を作り終わりまして。

かなりゆっくりとしたペース、ではありますが。
ひとつひとつ、丁寧に打ち合わせをして作っております。

現在、結婚式&引っ越しの準備もありまして、なかなか更新ペースがうまく
掴めないでおりますが。

オーダーメイドのご注文は、納期などの予定も立てやすいので、
優先的に制作するようにしておりますので、お気軽にどうぞ♪

只今のオーダーメイドのご注文状況は、

昨年12月に新設したメールフォームでのご注文で、

現在、1名様からご注文を頂き、打ち合わせ中でございます〜!(〃▽〃)

ありがとうございます!がんばります!(〃▽〃)
応援ぽちよろしくお願いします。(*´ω`*)





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【お知らせ】

昨年の12月14日、虹色の花新館でオーダーメイド受付ページを
新設いたしました〜!(〃▽〃)


オーダメイドについてはコチラ。
http://nijiironohana.com/?tid=6&mode=f3


受付フォームはコチラです。
https://ws.formzu.net/fgen/S42128017/



新しい始まり。として、これからも丁寧に一つ一つ、作っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!(〃▽〃)


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* @


虹色の花 - flower of rainbow-
http://nijiironohana.com



これは!!!Σ(゚Д゚)とビビッときた方、気になる作品がありましたらどうぞ
よろしくお願いいたします。m(__)m

ストラップなどのイベント作品はレターパックライト(360)にて発送できます♪


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stone shop - Blue Whale-
http://blue-whale.shop-pro.jp/



委託作品展示しております。!^^
こちらもよろしくお願いいたします。

オーダー作品【Feather of Angel-タミエルの羽-】 Pendant Top

オーダー作品【Feather of Angel-タミエルの羽-】 Pendant Top





ブルートパーズ(宝石カットルース スリランカ産)

ブルーミスティックトパーズ(穴あきオーバル)
ブルーアパタイト(ドロップカット+ミニボタンカット)
レインボームーンストーン(ホワイトラブラドライト)(ドロップカット)
クリソプレーズ(ロンデル)
ペリドット(オニオンカット+さざれ+2mm丸玉)
アクアマリン(さざれ)
アクアクリスタル(ミニボタンカット)


ということで、今回のオーダーメイドは特別編。(笑)

伊勢神宮の旅から帰ってきて早々、たみえさんからびっくりポンなオーダーのご依頼を頂きましたぁぁぁ。(つ∀`*)

それは、私がワイヤーワーク始めたばかりの頃に制作して、たみえさんにプレゼントさせてもらった、タミエルさんの羽(風味←)を、リテイクして欲しい。というご依頼。





この作品ですね。

いやー、思い返せば、ワイヤーワーク始めたばかりで、販売はおろかmixiページを作る前の作品なんですよこれ。w
制作日記さえも、個人のmixi日記に記録してたくらいで。
その頃、たみえさんの方のブログにも少し紹介されているんですが。

http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-496.html

2012年ですよこれ。

初期の作品ではありますが、

私の中では、めちゃめちゃ、思い入れのある作品でした。


なぜかっちゅーと、

私が初めて、ワイヤーで羽を作ってみた作品なのです。

しかもね、その時はたみえさんに送る為にサプライズでこっそり作ったんですけどね。
思い返せば、羽の作り方なんて何処かに書いてある訳でも無いし、教えてもらえる人も居ないし。

おそらく、こうやって作れば、
作る事ができるだろう。

という予測のもと、試行錯誤しながら作りましたんでねぇー。www
もう、私の中では羽の原点が、タミエルさんの羽なわけですよ!!!


それを、新たに別の石を使って作り直すというご依頼。
たみえさんからは、

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

以前にプレゼントしてもらった羽は今でもお気に入りなんだけど、お花ちゃんもパワーアップしたし、私もおそらくパワーアップしてるからなんだと思うんだけど、
ここ1〜2年で以前より「ちょっと弱い」というか「ちょっと薄い」って感じるようになったの。
なので、最新版をお願いしたいわけです。


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

のおおおおおお!マジか!

約3年半後にもう一度作らせて貰える機会が巡ってくるとは!!!
しかも、プレゼントではなく、
たみえさんからのオーダーでのご依頼ですよこれ!!!(涙)

こんな嬉しいことはない!
しかし、

な、なんというプレッシャー!!!(爆)


どう言い表したら良いんでしょうか。
初期の頃の作品を、改めて新しい形にしてお届けする。

もうね、完全に昇級試験に挑むような心持ちでした。←


ということで、たみえさんとの打ち合わせ時は、細かい指定は殆ど無く、ほぼおまかせ状態だったんですが。
メインの石をどれにするかはたみえさんに決めて頂くことにして、希望を伺ったところ。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

ブルートパーズとか、ああいう透明感のある青〜水色がタミエルっぽいので、そんな感じのを1つ使ってもらえると嬉しいっす。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*


ということでしたので。
手持ちの石を含め、丁度、福岡ミネラルショーに仕入れに行く時期と重なっていたのもあり、色々と候補の石を揃えて、選んで頂きました。

そして最終的に、スリランカ産の宝石カットのルースに決定しました。
私も個人的に、タミエルさんの羽イメージだと、薄い水色よりは、少し濃いめの青色の方が良いんじゃないだろうかと思ってましたので。
青色の濃ゆい部分と薄い部分が両方感じられるこのルースは、見た目もすごく美しいし良いとこ取りで、かなりピッタリなんじゃないかなと思いまして。
この石で制作させて頂きました!


余談なんですが、この時、羽のモチーフを作るの久々だったので。

一つ前の作品の神風の槍は、実はタミエルの羽を作る前の肩慣らしでもあったのだ!←

私の作品は、作る順番も結構大事だったりして。
あの神風の槍を作ることになった、
とあるキッカケというのは、たみえさんからのオーダーを受けて。

作りたくなった。

というのもあったのです。

そして、神風の槍を作ったことで、緊張とかプレッシャーとか、そういう余計な力がごっそり抜けた!ていう感覚がありました。


まずは土台作り。

前回プレゼントした、初期のタミエルさんの羽は、要領もわからず初めて作っただけあって、アクセサリーとして身につけてもらえるサイズではなく。
せめて、飾ってもらえたら。。。ていう作品だったんですね。笑

ですが、
今回は、"身につけられる"ように。

というご指定が、ありましたので。

形は同じでなくてもいいよと言われたんですが、やはり、翼の向きや、イメージは同じにしつつ、今の私が出来る新しい形として作りたい!と思いましたので。
その辺を拘りつつ、ペンダントとして作ってみることにしました。

穴あきではない、宝石カットのルースを固定しつつ、バチカンは羽の先端部分に作るようにしまして。
こんな感じになりました。






私は、何かを明確に知覚して作品を作るタイプではないので。
作ってみないとどういう形、完成になるかはわからない。
今回は本当に、最初こそ、ちょっと緊張してまして。

見えないけど、流石に今回は
オーダー頂いたくらいだから、
そこはかとなく、タミエルさん監修な気もする。←

頼むよータミエルさん。←
頼むよー魔法使い。←

と思いつつw





石の固定や羽のフォルムで緊張しながらでしたが、ある程度土台がバランスとれたこの辺で、なんかもう、ぶっちゃけかなり楽しくなってきました。←笑

ので、わりとノリノリで、石を盛っていきました。




出来上がってみると。






タミエルの羽。


私の中で、タミエルさんと言えば。
どちらかといえば、淡い緑色の優しげなイメージがあったもので。
打ち合わせで、たみえさんから青色のブルートパーズを指定された時には、

あー、そうなんだ!←
知らんかった!←

てなくらいでした。

石を指定されて、浮かんできたデザインは、羽の中央は青色で、先端に向けて徐々に緑に変化するグラデーションが思い浮かんでおりました。

しかし、実際に石を盛り込んで作ってみると、意外や意外。
青色と緑色の石のサンドイッチ。みたいな配置になりました。

ほんっとに、いつまでも見ていたくなるような美しい、宝石カットのブルートパーズをメインにして。

丸線で使った柔らかな羽が重なる。

ブルーアパタイトや、アクアマリン、ブルーミスティックトパーズの濃淡のある青色と。
植物のように、生き生きとして見えるペリドットのハッキリした緑色や、クリソプレーズの優しげな緑色。

そして、その合間に、レインボームーンストーン(ホワイトラブラドライト)のドロップカットと、アクアクリスタルのボタンカットの、天使らしい白い翼。

それぞれの石を、羽の隙間に組み込んで、より、立体的な形にしてゆく。

たみえさんから、以前の作品は、
ちょっと弱い、ちょっと薄い。
と感じるようになってきた。

その言葉を受けて。

チョイスする石は、青や緑の濃淡がありつつも。全体的に色濃く、強くなるように意識していました。

ワイヤーで作った羽の間に、石を挟み込むこの作り方。
もうマジ、かなり手間がかかるんですが。
それ以上に、どういう配置で石を盛り込んで作ってゆくか。というのも難しいところでして。

ワイヤーの羽の重なり、その間に挟み込む石のサイズ、全体的な見た目のバランス。そして、青と緑の色彩の濃淡も、違和感が無いように盛り込んでゆく。

さらに、この羽の形は、ワイヤーだけですと強度がかなり弱いので。
石の盛りで強度を高めつつ、かなり細かい部分を考慮して作りました。

サイズは約5cmほどで、ペンダントとしては少し大きめではあるんですが。







あまり小さいと、盛り込む石も少なくなるし、タミエルさんの羽っぽさを表現できるかわからなかったので。
メインのブルートパーズのサイズから違和感の無い範囲までを考えて、ギリギリを狙ってました。

今回は、かなり石を盛り込んでいるものの。重たく感じないようにエアリー感というか。
羽特有の軽さや、スカスカした部分というのもあえて作りまして。羽や翼の軽さの部分も表現してみました。


私の中で、この作品は、前よりも"強く"なったというよりは。
以前の作品よりも、かなりギュギュっと"凝縮"してみた。
或いは、"深く"なった。

ていう感じかなと思うんですが。

前の作品が、表面上を撫でるような、浅い部分だったのだとしたら。
もう少し、奥の深いところまで踏み込んでみたような感じでして。


その輝きを、手に取れるように。

より深く。
より立体的に。

だからこそ、より美しく。


私の中で、今表現できる、
最大限の美しさを。
この羽に込めて。







それは、前より少しだけ踏み込んでみて現れたものだけど、タミエルさんの姿が見えたというよりは。

ぱん!!!と、言葉にならない何か。

ハッ!!とするような美しい何かが、心に飛び込んでくるような感覚。

それでいて、受ける印象はとても軽くふんわりとして。
どこまでも飛んでゆけそうな、優しくて頼もしい翼。


私の中でタミエルさんの存在や、
翼や羽って、たぶんこんな感じ。

そういう、イメージや印象、
言葉にならない何かを、
形にしてみた感覚でした。


なので、色彩としては以前より色濃く、強めにしているんですが。
羽の繊細さや、優しげな雰囲気。

タミエルさんの空気感を感じられるような、強いけど柔らかい印象になるように頑張ってみました。(つ∀`*)





そして、今回のオーダーは、
たみえさんから、細かな指定が何もなかったぶん、個人的にも超好みな作品になってしまいまして。(笑
普段は、作品自体に執着することは殆ど無いんですが、久々に、自分の好みドンピシャ過ぎて。
手放すのちょっと惜しい。←
と思ってしまいました。www


そして、今回はそれに伴う、テーマ的なもの、は殆ど感じなくてですね。

マジで、

"タミエルさんの羽"そのものを

なるべくフォーカスして、
あくまで私の中で余計なものはなるべくそぎ落として。

忠実に作った。再現してみた。

という感覚でした。

ただ、あとからふっと思ったのが。

それって、
自分自身の素晴らしさとか、美しさをそのまま認めるというコトでもあるのかなぁとも思いまして。

自分の嫌な部分を受け止めるていうのも難しいけど。
良い部分を認めるていうのも意外と難しいものだと思うので。

キラキラした形になることで、より、素直に受け止められたり、気がつくこともあるのかなぁーなんて思いました。

たみえさんにも、
先に出来上がり写真をお見せしたところ。


タミエルだよ〜!
タミエルがパワーアップしたよ〜!



とのお言葉を頂きましたので。
作品名も堂々とタミエルの羽と名付けてしまいました!w

前回は、ワイヤーワークを始めた頃の初期作品で、扱う石の種類もかなり少なく、突発的に、手持ちの中である石だけで作っていて。私の中でもタミエルさんの羽風味という感覚でしたので。

たみえさんからのオーダーを受けて、3年前には揃えることも、表現することもできなかったものを、改めてこの機会で、今できる最大限の力で作らせて頂きました。

ほんっとに、ほんとっに。
とても嬉しかったです。

これからも精進致します。
(つ∀`*)

ありがとうございました。(つ∀`*)






そしてかなり後になって気がついたんですが。
私がワイヤーワークを始めたのは2011年11月29日。

たみえさんからオーダー頂いたのは10月末頃だったんですが、
この作品を制作したのは、11月27日。

数日の違いがあれど。

ほ、、、、、ほぼ、まる4年ぢゃないか。
なんつータイミング。
しかも、ギリギリ5年目に突入する直前の日

やはり、これは昇級試験的な何かだったんじゃないの?!笑
石選びから、マジでプレッシャー半端なかったもん。笑

どうですか!タミエルさん!
ギリギリだけど、5年目に突入する前に作ってましたよ〜〜!爆

んで、さらによくよく考えてみたら。

11月27日は、なななんと、Blue Whaleの再オープンの日。
つまり、私が初めて委託で、作品をネットショップで販売した日!!!((((;゚Д゚)))))))
まじかー。((((;゚Д゚)))))))

てことで、 12月からオーダメイドを一人で請け負うべく、注文ページも新たに作り直して、
もうすぐ出来上がるんですが。
少し背中を押してもらえたような気持になりまして。

いろんな意味で、特別なオーダーとなりました。(つ∀`*)


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【お知らせ】

今年も、BWと合同!
購入者限定!プレゼント企画を開催します〜〜!!(〃▽〃)ばばーん

最近更新がさらにゆっくりになっておりますが。
見逃したら後悔しますよ!ってな豪華ラインナップ(だと思います)

12月14日に開催予定!只今準備中です。

お楽しみに〜(〃▽〃)←




応援ぽちよろしくお願いします。(*´ω`*)


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☆お知らせ☆

現在、オーダーメイドのご注文ページは、Blue Whaleになっておりますが、
ご注文の際は、今後は私一人で担当することになります。(〃▽〃)

近々、ご注文ページと、オーダーメイドのページを新しく作り変える予定
ですので、慣れないことも多々ありますが、どうぞ
よろしくお願いいたします。m(__)m


*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
【お知らせ】

stone shop - Blue Whale-
http://blue-whale.shop-pro.jp/


委託作品販売中です!^^
こちらもよろしくお願いいたします。

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虹色の花 - flower of rainbow-
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10月10日にイベント作品を含む新作ずらっと販売中♪(〃▽〃)

これは!!!Σ(゚Д゚)とビビッときた方、気になる作品がありましたらどうぞ
よろしくお願いいたします。m(__)m

 

オーダー作品【Cross of Maria-天女の十字架】Pendant Top

オーダー作品【Cross of Maria-天女の十字架】Pendant Top







ルビー(カボション+ミニボタンカット)
カイヤナイト(カボション+ダイヤシェイプ)
ピンクトルマリン(宝石質カットさざれ)
ガーネット(ミニボタンカット)
レッドアゲート(2mm丸玉)
シトリン(ミニボタンカット)
トルマリン(さざれ)
サンストーン(ボタンカット)

スカイブルートパーズ(4mm丸玉)
ネオンブルーアパタイト(ミニボタンカット)
タンザナイト(さざれ)
アメジスト(さざれ)

オーダーメイド作品!

ということで、前回のオーダーに引き続きましての2作品目。
こちらは、マリアの十字架をイメージしたクロスを制作させて頂きました!
リバーシブルで使えるクロスという、超難易度の高いリクエスト。

まずは、土台作り。

こーれーが、かなり大変でした。(汗

いやね、少し前に試作に、リバーシブルのクロスを制作して、できるな!!とは思ったんですが。
今回はメインの中央のカボションが小さめ(約9mmくらい)なので、ワイヤーで留めるのがめちゃめちゃ大変!!
さらにひとつ留めるのでも大変なのに、カボションを両側、裏表で留めて、さらにクロスデザインで、ハリの強いゴールドワイヤー.......。

土台だけで3回、やり直しました。(爆!(◎_◎;)

ペンダントの土台でこんなに時間かけたの久しぶりです。ていうか初めてかもしれません。www
というのも、普段は石を盛り込むことを前提に、土台が有る程度の形になれば、盛り込む石で隠れてしまう部分もありますし。
それが面白い効果を生むこともあるので、いつもは、基本的にはやり直しはしないんですけども。

今回は、この土台じゃダメ。
と、何故かダメ出しされまくり。(誰にだよ笑)
というか自分でも納得がいかず。
3回目のチャレンジでようやく、納得する土台が出来上がりました。














こちらです。

がんばった......(←まだ終わってません)

てことで、こちらのクロスに、さらに裏表で石を盛り込んでゆきました。


出来上がってみると。






Cross of Maria
-天女の十字架-

リバーシブルで使えるクロス、ということで。

片方にはカイヤナイトのカボションを。
もう片方にはルビーのカボションを中央に組み込みまして。

それぞれ、色彩も配色も全く違うイメージで石を盛り込んでゆきました。

てことでまずはカイヤナイトの方のクロスの側面から。






中央のカイヤナイトのカボションをメインに、十字を切るように、宝石質の(ダイヤシェイプ)四角い形をしたカイヤナイトを配置してみまして。
こちらは、私の中ではマリア様の十字架。という感じのイメージでした。

土台を作っている時から、このクロスは"正統派"という言葉やイメージが、ガンガンと浮かんでおりまして。

こちら側は
格式ばったような、堅苦しさと同時に、形や、やり方、在り方、順番などにもとてもこだわる感覚。

それでも、その格式を重んじすぎて動けなくなるようなものではなく。

むしろ、その格式の中でこそ、何ができるのか。
どんな形で在れるのかを問われるような感覚がしていました。

作法がどう。決まりごとがこう。
この形でなければ正解ではない。
という細かな事にいちいち左右されているように見えるけれど。
安易に壊そうとせず、大切にできるものを受け入れて、どんどん、自分の中で大切にして分かち合ってゆく。

制限のようにも見える、
その格式の中に在って、
自分がどのように在れるのか。


それが大切ですよと。
言い聞かされるような感覚。

だからこちら側のペンダントはとてももの静かで。
決まりごとはありつつも、自己主張は少なめで。
空のように、色々なものを丸ごと全て、受け入れてしまうような感覚がありました。





十字を切る、青空の色したカイヤナイト。
だけどこの空は昼間の空ではなくて、明方の、日が登る朝日を浴びている空の色。

夜明け前のペンダントよりも、時間的にはもう少し後。

日が登り切り
輝かしい朝日を浴びた空と共に。

雲間から、まるで、天使のはしごのような光が舞降りてくるよう。

スカイブルートパーズの澄んだ水色と、朝靄のように、タンザナイトの青紫色と紫色のアメジストが混ざって、広がってゆく。
ネオンブルーアパタイトの涼しげな青さは、爽やかな快晴。

全体的に石をぎゅ!と盛り込んではいるものの、クロスの下の方は、ワイヤーがハシゴのような装飾になりまして。

マリア様が降りてくるのか。
それとも、自分がそのハシゴを登ってゆくのか。w


私の中では、実は。
このクロスの中にはマリア様の姿や、イメージはあんまり見えてないんですけども。

新しい朝を迎えると同時に。
光のハシゴがぱぁーっと降りて、コンタクトするようなイメージが浮かんでいました。


そしてその、反対側。






ルビーのカボションを中央に組み込んだ十字架は、私の中では天女の十字架。

何故に天女かと言いますと、私が先日に伊勢神宮へ旅行に行った際に、お客様から、天女が出てくる神話にまつわるエピソードと、伊勢神宮の外宮の豊受大神のエピソードを伺いました。

その後、夜明け前のペンダントと、この作品は、旅行から帰ってきてから作り始めたんですが。

こちら側のクロスのイメージは、私の中では太陽の光であると同時に、お客様から教えてもらった天女のイメージがどんどん、強くなっていったんですね。

小さいながらも、透明感のある、ピンク色のルビーのカボション。
私の中では、最初は、太陽のイメージで石を盛り込んでおりました。

ゴールドワイヤーに映える、赤色とピンク色の華やかなクロス。
今までは、登ってゆく朝日や、太陽を見る視点だったのに。
こちらの側面は、まるで太陽そのものになったみたい。
太陽側の視点や、在り方でありまして。

夜明け前のペンダントにも使用した、オレンジ色のキラキラしたサンストーンのボタンカットに、シトリンの黄色の光を纏わせ。
上へ、上へと太陽の光が登ってゆく。

強い光をイメージして、レッドアゲートやガーネットなど、濃ゆい赤色をアクセントにしつつ。






両サイドに、可愛らしい色合いの、ピンクトルマリンを盛り込んでみた所。
柔らかな桃色の衣を纏った、天女の姿が、どんどんと現れてくるような感覚になりました。

登りゆく太陽を背に、舞い降りてきた天女。

青色のマリアのクロスの側面では、マリア様の姿が見えにくく感じていたのに。
こちら側のクロスでは、天女の姿と太陽が強く、強く印象つけられているような気がしました。

希望に満ち溢れ、強い光を放つように現れるその姿。

マリア様と天女は、別々の存在ですし、全く関連が無いんですけど。
裏と表で、印象も、存在も、全く違う姿が現れてしまいました。

とてもとても、強く明るい光。
貴方を引っ張るような。
背中を押すような。
強く、進み始めるような。
大きなエネルギー。

動き出すことを、止めることができない。
こちら側のペンダントは、本当にエネルギッシュ!で、どんどんと内側からパワーが湧いてくるようなイメージでして。
自己主張も強めな感じがします。

マリアの十字架と同じように、こちらも"正統派"であることは変わりないんだけど。

形式ばったものをぶち壊すような勢いといいますか。(笑
光が強過ぎて、その形の中ではどうにも収まりきれない、溢れるようなものを感じさせます。

古くなっていたものを一掃し。
新しい光を吹き込むような。
太陽の光。






横から見るとこんな感じで、あまり厚くならずにできました。


そしてもしかしたら、

マリアのクロスだけでは、空の光景と同じように、静か過ぎて動きがなく。

天女の十字架だけでは、光や、動きが強過ぎて疲れてしまいそうだなと思いまして。(笑)

だからきっと。
二つで、一つ。

それぞれ、違う側面を映し出しながら。協力できる形になったのかなと思いました。

一つ前の夜明け前のペンダントには、強い主張というのは少なく。
とても優しげに、景色の中に包み込まれ、溶け合うような色合いでしたが。

このクロスは、それが、二つの側面として分かれた姿にも思えました。
それも、朝と夜という対比ではなく。

太陽と空という対比になってる。

きっと。
空は、朝も、昼も、夜にも変化して、変わり続けるその姿を、常に受け入れ続け。

太陽は、強く、強く。ずっと熱く燃え続け、変わらずに光り続けているんだろう。







だとすれば、マリアのクロスの方の、マリア様の姿が見えない。というのは、そこに居ない訳ではなくて。
常に変化し続ける空のように、見えているけど見えてないと思い込んでいるもの、なのかもしれません。

そして、あれ程、自己主張が強そうな印象だった太陽の光さえも。
ペンダントを裏返してしまえば、たちまちその姿は見えなくなってしまう。

だけど、それでも。
変わらずに光続けているものがそこに在る。






自分は今まで、何を見ていて。
何が見えていなかったのだろう。

比べられる何かを手にして。
新しく、気がつくような気持ち。

きっと、どちらの側面も、
"新しい朝"を迎える為に必要なもの。
新しいはじまりを、進んでいく為にきっと後押ししてくれるもの。

このクロスには。
夜明け前のペンダントには無かった、"動き"や、"気持ち"や"熱い想い"が見え隠れしています。

新しいはじまりを迎えて。

何を成すのか。
どう在ろうとするのか。

自分の中で、ハッキリと。
その"形"を理解するような感覚。

天使の梯子のように差し込んでくる
希望の光の中。
静かに、全てを受け入れてくれるような。
朝空の下で。

貴方の世界が、今。
動きはじめる。

Cross of Maria
-天女の十字架







そんなイメージの作品なのかなーと思います。

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